冬季限定!氷の水風呂に飛び込む”アヴァント”が楽しめるアウトドアサウナ「十勝アヴァント」

サウナの聖地とも言えるフィンランドでは、凍った湖に穴をあけ、その湖を水風呂代わりにする文化があります。そんな文化を日本でも体験できるアウトドアサウナが北海道にあります。それは、北海道十勝エリアの屈足湖にある「十勝アヴァント」です。

十勝アヴァントは、厳冬期には−20度を超える北海道十勝の気候を活かし、フィンランドの本場サウナのように、氷の下の水風呂に飛び込む文化を体験できます。

アウトドアサウナ「北海道十勝アヴァント」

アヴァントが体験できるのは、北海道「帯広空港」から車で約2時間ほどの場所の十勝エリア。十勝川のダム湖である屈足湖畔にある温泉宿「くったり温泉レイク・イン」の屋外アウトドアサウナゾーンです。

十勝アヴァントがある北海道十勝地方は、 厳冬期にはマイナス20度ほどに到達する日本有数の寒冷地で、 冬季には河川や湖が凍結します。このような環境が生かされ、十勝アヴァントが作られました。

このアヴァントが楽しめるのは、北海道の湖が凍る1月~3月の2ヶ月限定です。

数種類のサウナ室を完備

サウナは、テントサウナ、樽型のバレルサウナ、コンクリート製のクベルサウナなど数種類楽しむことができます。

サウナ室は、男女混浴、水着着用で利用するスタイルです。

サウナ室では、全てセルフロウリュもできるため、自分好みの温度、湿度に調整できます。

そして室内からは、雪景色の絶景を眺めることができ、その美しさはまるで絵画のようです。

それぞれのサウナ室で身体をじっくり温めながら、窓の外には雪景色が広がる。厳冬期の北海道だからこそ楽しめる景色も十勝アヴァントの魅力の1つです。

究極の水風呂、アヴァント

サウナ室を出ると美しい自然の大パノラマが広がり、約20m離れたアイスホールに向かいます。

アイスホールは安全ネットとハシゴがついており、入水する際もスタッフさんがついてくれているため、安心して体験することができます。

水深6mというアイスホールの水温はなんと0度近く。サウナで熱くなった身体をまるでブラックホールのような、極寒の湖に身体を沈めます。

アイスカルーセルで究極の“ととのい”

外気浴は、フィンランドで楽しまれているアクティビティのアイスカルーセルでととのうことができます。アイスカルーセルは、凍結する湖の氷を円状に切り抜き、メリーゴーランドのようにグルグルと回る仕組みとなっています。

滑るように目の前の景色が移り変わりながら、未知の“ととのい”を体験できることでしょう。

インフィニティチェアに身を委ね、北海道の大自然を堪能しながら楽しめる外気浴は、極上の“ととのい”時間です。

カムイ(アイヌ語で神様)が鎮座するという丘を眺めながら、自然の音しか感じられない静寂の中で、自然との一体化を感じられます。

本場フィンランドのような景色が広がる中、フィンランドの文化も体験できるこの十勝アヴァントは、一般公開までに約3年を要したそうです。自然が作り出した究極の水風呂と外気浴は、忘れない感覚と体験ができることでしょう。

十勝アヴァント

住所:上川郡新得町字屈足808番地
HP:https://tokachi-sauna.com/avanto/
期間:冬季限定