時代の需要に応えた“都市型パン屋”「dacō(ダコー)」が東京・桜新町にオープン!
福岡(六本松)、東京(表参道)で非常に人気が高く、いつでも行列が続く都市型のパン屋「アマムダコタン」。2023年10月にセカンドブランドとなる「dacō(ダコー)」が東京(桜新町)にオープンしました!
新しいコンセプトは”都市型パン屋”「dacō(ダコー)」
アマムダコタンのパンはボリューム満点なものもたくさんありましたが、「dacō」はコンセプトを新たに「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」として、一人分にちょうどいい、あえて小ぶりな食べきりサイズのパンを約70種類展開しているそうです。小さくなっても美味しさはキープ!食べきりサイズになることで、たくさんの種類を食べられるのは大変嬉しいですね。
並んででも買いたくなる福岡発の大人気ベーカリー「アマムダコタン」「ダコメッカ」や生ドーナツ専門店「Iʼm donut ?」。あまり並ぶのは好きじゃない私も、あまりの話題に並んでしまったほど。そして、並んだことを後悔させない美味しさ!店舗の内装やパッケージデザインまで徹底されたオーナー平子さんの世界観は次々とファンを増やし続けています。
桜新町に行列ができるパン屋の誕生
今回「dacō」がオープンした桜新町は高層ビルがない、閑静な住宅街。お店は表通りに面しておらず、一本入った裏通りにあります。私が伺ったのオープンしてから1ヶ月以上過ぎていましたが、オープン前には40人以上が並んでいて、1時間ほど並んで中に入れました。
中は15人ぐらいが並びながらパンを取って行くスタイルなので通り過ぎたパンを取りに戻るのは難しいです。店員さんにお願いするのがよいかと。行列に並びながら店内を1周するとおよそ20分ほど。とにかくどれも食べてみたくなるので大量に購入してしまいました。駐車場や駐輪場はないので、必ず近くの駐車場&駐輪場に停めてから来店を。
見た目も可愛い小ぶりなパンが種類も豊富に並ぶ様子は集まったお客さんをワクワクさせていました。人気の生ドーナツやマトリッツォなどもこちらで購入することができます。今までとは違ったコンセプトと立地で新しいチャレンジをする「dacō」がまたパン屋の革命を起こしそうですね。
dacō – ダコー
営業時間:13:00~18:00
※なくなり次第終了
※テイクアウトのみ
URL : https://www.instagram.com/daco.pan
住 所:東京都世田谷区桜新町2-10-17 日平会館1階