キャンピングカーはもう古い?これからのアウトドアにはモバイルハウス「mobile casa」が大活躍!

新型コロナウイルスの出現により、これまでとは違った窮屈な暮らしが続く今日。そんな中、3密が避けられ、自然の中でのびのびと過ごすことができるキャンプ需要がさらに高まっています。

アウトドア人気と同時に注目を集め始めたモバイルハウス

そこで今、じわじわと注目を集めているのがモバイルハウス。モバイルハウスとはその名のとおり、「動く家」、「移動できる家」のこと。家を携帯しているような感覚で自由な旅を実現できるため、モバイルハウスと呼ばれます。

モバイルハウスは車と居住部分それぞれを分けて使える

車のコンセプトとしてはキャンピングカーと似ていますが、モバイルハウスはキャビンを荷台に固定、もしくは牽引して使う特徴から、使わない間は通常の車として使用することも可能です。そのため車としての維持費は軽トラと全く同じで、キャビンを下ろせば車検も通常通りとなります。

一方のキャンピングカーは、専門のビルダーがベースとなる車に手を入れ、新たなモデルとなったものを指します。モバイルハウスと同じく軽トラをベースにしたキャンピングカーもありますが、軽トラとキャビンは完全に接合されており、分離することはできません。キャンプ以外の用途では車として活用するのが難しく、別途日常使いできる車が必要となります。

モバイルハウスなら居住部分も日常使いできる

一方モバイルハウスなら車に加え、居住部分もキャンプ以外の場面でも活用可能。平日はガレージや庭に設置すればワークスペースや離れとしても使用できます。キャンプ専用のキャンピングカーに比べ、無駄なく様々なシーンに合わせて使えるのはモバイルハウスならではの大きなメリットです。

暮らすように楽しむアウトドアキャンプ

スモールハウスやコンテナハウス、他拠点生活など様々な住空間や暮らし方を通じてこれからの暮らし方を提案するYADOKARI。そんな住まいづくりのノウハウを持った彼らが監修を手掛けたモバイルハウスが『mobile casa』です。mobile casaは移動と居住の両方をかなえる「家」として開発された、まさに『移動しながら暮らせる家』。

デザインはすっきりとした箱型のフォルム。黒いフレームと外壁には針葉樹合板を用いることでシンプルでモダンなイメージに。

約13平米の空間には、リビング、ダイニングキッチン、そしてロフトに2人用のベッドが配置され、コンパクトながらも不自由なく過ごすことができます。また、1LDKの空間に加え、トイレとシャワー、洗濯機置き場や空調設備も整い、通常の住宅と変わらない設備が揃っています。洗濯機置き場の上部にもロフトが設けられ、最大で4人宿泊することが可能です。

キャンプにはもちろん、普段使いにも申し分ない設備が整ったmobile casa。季節や天候を選ばず、好きなときに好きな場所で、自分の時間を楽しめる空間です。

キャンプだけじゃない!魅力満載のmobile casaで豊かな毎日を

キャンプ初心者にも上級者にもオススメなmobile casa。平日も休日も、車として、居住空間としても無駄なく活用できるのが魅力です。キャンピングカー以上に、あなたの人生の様々なシーンで活躍して切れる、一生の相棒になってくれるかもしれません。