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土間を作って1LDDKになった家は、家族の好きなものを詰め込んだ開放的な平屋住宅

「好きなものだけを持ち、不要なものは持たない暮らし」を好む家族のためのオリジナルハウス。それは間仕切りや扉さえもほとんどないライフスタイル。「1(ルーム)L(リビング)D(ダイニング)D(土間)K(キッチン)」をシンプルに、そして潔く設計した平屋住宅は、見どころが沢山。

無垢の木質とグレーの升目状外壁がカジュアルでクールな外観

サーフィンなどのアウトドア好きのご家族に合わせてデザインした今回の外観は、カジュアルな中にもマットで趣のある美しいチャコールの外壁と、こだわりの無垢材を贅沢にあしらったポーチがクール。

まるで海外の建築デザインような個性溢れるその容姿は、ご近所でも話題。ところどころに植えられた植物もお洒落だ。

壁や扉をそぎ落とし、段差で魅せるワンフロアの暮らし

ワンフロアで暮らす平屋をご希望された夫婦が選んだ60坪の土地。そこに駐車場2台と庭も備えた「30坪の平屋」は、潔い間取りと内装が魅力的だ。海外のラウンジフロアのような暮らしスタイルは、壁や扉を極力隔てないことで開放的でラフな空間が心地良い。それぞれの間取りには、壁の代わりに床にステップをつけることで、空間にメリハリを作り、それぞれのエリアを用途に合わせて活用することができる。

爽やかな白壁と温もりある木質が心地よい、アメリカンなシンプルデザイン

爽やかな中にもカジュアルでナチュラルな雰囲気が素敵な内観は、洗練された白の漆喰壁と、木目が美しい無垢の木材でまとめられている。シンプルだからこそ、家族の好きなものをたっぷり詰め込んだアイテムがうまく重なっている。

中と外の区切りをできるだけ緩和した土間玄関がお洒落

外と中の隔たりをも取っ払った土間玄関。まさに海外のような生活スタイルが連想されるこの形こそ、本当にアウトドアが好きな家族らしい選択だ。土間空間には、愛用のロードバイクやサーフボードも気軽に置かれ、気取らない個性が光っている。

シンプルそしてカジュアルな暮らしを好むご家族だけのオリジナル平屋住宅

平屋住宅といえば連想されるのは、日本ながらの昭和初期の住宅。しかし実は、カジュアルに暮らせる平屋の生活は海外のライフスタイルのような気楽でシンプルな暮らしが楽しめる。壁がないからこそ家族の気配をどこかで感じられる距離感が温かく、柔らかい。

 

今回の平屋住宅では、今までの日本的平屋とは違う別の視点での「平屋スタイル」をまさに実現した1邸になっただろう。

 

構造:木造/規模:地上1階/建築面積:99.37 ㎡/延床面積:99.37㎡

くるみ

くるみ

グラフィック/ウェブデザイナー兼ライター。ニッチでコアな音楽ディストロレーベル ano records を主宰。スーツケース1つで突然移住してしまう癖がある。(アメリカ3ヶ月・オーストラリア1年・石垣島半年)

目指すは、海外ノマドワーカー。暮らしながら世界一周。いつもワクワクの向かう先へ!

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建築家と建てる家。

家族のライフスタイルを尊重した、

家族のための「特別な住まい」をつくりあげます。