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現代にあえて平屋を選ぶ理由。casa piatto(カーサ・ピアット)入居者に聞く

平屋と聞くと、何をイメージするだろうか。「昔ながらの家」「地方に古くから残る家」といった少し昔のイメージがあるのではないだろうか。

実はいま、若い世代にも平屋を選ぶ人が増えてきており、年々その存在感を増してきている。実際にcasa piatto(カーサ・ピアット)に住む人は、なぜ平屋を選び、どこに魅力を感じているのか紹介したい。

平屋を選んだ理由は

昔から平屋に住み続けている人もいるが、あえて新築で家を建てる際に平屋を選ぶ人もいる。casa piatto(カーサ・ピアット)に住むあるご家族は、開放感が良かったことから平屋を選択したそうだ。

casa piatto(カーサ・ピアット)は全ての部屋がすべて平らにつながっているため、寝室からリビング、お風呂やトイレも、動線がスムーズ。普通の家では部屋ごとで仕切られ、それぞれ個別の空間が生まれるが、この家では無駄な仕切りがないため家全体を見通すことができる。

住まいと庭もゆるやかにつながり、四季折々の表情を楽しむ日本の暮らしにもよく馴染む。

風通しがよくて気持ちいい

開放感とも通づるところがあるが、部屋が平らにつながっていることから風通しもよくなる。壁やドアに遮られることなく、家全体に空気が行き渡るのだ。

こちらのご家庭では「(立地的に)風が結構通るので、窓を開けると風通しもよく気持ちいい」のだとか。

また地面と水平に広がる屋根は、太陽光線や風雨から人と家を守り、心地いい環境を与える。雨の日も窓を開けて深呼吸。そんな暮らしが可能だ。

お気に入りの場所はキッチン

家の中心にはLDKがある。家の全方位を見渡すことができ、奥様はキッチンが一番のお気に入りの場所だそう。「朝起きて旦那さんのお弁当を作ったり、子どものおやつを作ったり。キッチンに立っていると部屋中の様子も見えるし、子どもの様子も見えるし一番和む場所です」と語った。

くつろぎながら、別室の家族ともゆるやかにコミュニケーションを取れるので、家族同士の距離が自然と近くなる。

ご主人がお休みの日は庭へ

「旦那が休みのときは、一緒に庭でボールを蹴ったりシャボン玉をしたり」と、休みの日の過ごし方について話してくれた。

casa piatto(カーサ・ピアット)は、室内の天井と屋外の軒がそのまま同じ色合いでつながっているデザイン。独特な軒がリビングと庭を調和させ、自然をすぐそこに感じられるようになっている。

いまだからこそ、平屋を選びたい


「平屋」と聞くとどこか古いイメージがあるが、実は現代のニーズに合った住宅なのである。これまで紹介してきた魅力の他にも、2階部分がないため耐震性に優れている点や、将来子どもが大きくなって2階にもうけた子ども部屋が無駄になる心配もないという、注目すべき点を多く持ち合わせている。

開放感があり、家族がつながり、そして住み手にとって優しい家。ぜひ家づくりの際には「平屋」も新たな選択肢に入れてみてほしい。

あべまなみ

あべまなみ

新潟県出身、横浜在住のフリーライター。中学時代にサックスを始め、自身もジャズを演奏することから、20歳のアメリカ留学時に単身でメンフィスとニューオーリンズへ。初めての一人旅で自分の可能性や新しい発見に出会える楽しさに気づき、その後「旅」にハマる。

2017年12月現在、渡航国は24カ国。好きなものはお酒といちご。

casa piatto

ひとりでも、ふたりでも、家族でも、

ずっと心地よく、ずっと過ごしたくなる。