平屋モジュールの配置とこだわりのインテリアで様々なライフスタイルを実現できる「casa cago（カーサ・カーゴ）」

「casa cago（カーサ・カーゴ）」は、自由度が高い平屋の住宅です。6畳のモジュールを組み合わせて、大小様々な住宅を作り上げられるようになっています。住む土地の広さや家族の人数、家庭によって大きく異なるライフスタイルなど、色々なことを考えた設計が可能です。そのため、なるべく無駄のないミニマルな生活がしたい、家族の団らんを重視したいなど、色々な希望を叶えられるでしょう。

日本の生活に合った6畳のモジュール

casa cagoでは、cagoという単位のモジュールを組み合わせて、住宅の形を作り上げていきます。実際にどのように組み合わせるのかは、住む人が決められます。そして、モジュールの広さは、日本人にとって馴染み深い、6畳サイズです。広さをイメージしやすいので、色々な組み合わせを考えることは、決して難しくないでしょう。

モジュールの組み合わせは自由自在

casa cagoでモジュールの組み合わせを工夫すると、様々なライフスタイルを実現できます。海の近くにシンプルに横並べにしてビーチハウスのような生活を送る、コの字型にして、どの部屋からでも外の景色を見られるようにするなど、多種多様なライフスタイルです。組み合わせのイメージ上で、モジュールを付けたり外したりして、試行錯誤しながら決めていくと良いでしょう。また、モジュールは単体でも住宅になります。そのため、モジュールをあえて離したデザインも実現可能です。

シンプルだからこそインテリアにこだわれる

casa cagoは、非常にシンプルな住宅です。壁面は白一色で、装飾はありません。そして、白い壁をキャンバスに見立てて、自由なライフスタイルを実現するというコンセプトになっています。そのため、インテリアにこだわりたいという願望を、存分に叶えてくれるでしょう。理想のインテリアを最初に考えて、それに合わせてモジュールの配置を考えるという選択肢もあります。もちろん、あまりインテリアに手を加えず、シンプルな美しさを維持することも可能です。

規格材によって低コストの平屋を実現

一般的に平屋の住宅は、コストがかかるのがネックです。しかし、casa cagoは、規格化によってそのコストの問題を解決しています。そのため、コストの問題で、平屋を諦めることにはなりにくいでしょう。また、モジュールを構成する建材や、扉などのインテリアも、同じ規格で統一されています。よって、モジュールをどのように組み合わせても、均整のとれた外観と内容を実現可能です。

理想のライフスタイルを実現するのであれば「casa cago（カーサ・カーゴ）」

住宅を建てる際に、色々な制限がかかって、希望する設計ができないということはよくあります。casa cago（カーサ・カーゴ）であれば、そのようなことになりにくいです。6畳のモジュールを使うという制限はありますが、その制限のおかげで、パズルを組むように設計図を考えられます。そして、モジュールの組み合わせ次第では、シンプルな低コスト平屋も作れます。そのため、単純に平屋に住みたいという人にもおすすめです。