「casa cago(カーサカーゴ)」なら6畳の小屋のようなタイニーハウスから必要な大きさで建てられる

「casa cago(カーサカーゴ)」は、暮らしに合わせて組み合わせる家である。6畳を1cagoとしてつなげた、自由なアイデアの家を実現可能だ。庭に1cagoを設置すれば、趣味を楽しむ自分だけの小屋となる。キャンプ用品の収納スペースなどとしても最適だ。「casa cago(カーサカーゴ)」のデザインはエッジが効いて個性的なのに、自然素材のぬくもりがありどんなロケーションともマッチする。

「casa cago」の5つのプラン

「casa cago」は、1cagoが6畳なので場所をとらない。1cagoのCABINは庭に設置して読書したり音楽を聞いたりする趣味の小屋として使うこともできれば、タイニーハウスとして両親とスープの冷めない距離で暮らすことも可能だ。アウトドアグッズの収納スペースや農作業小屋にも変身する。海が好きなら、3つのcagoを並べたCAFEプランが最適だ。ウィークエンドハウスを建てれば気軽な別荘になる。ワイドなウッドデッキで、コーヒーも楽しめる。

家族で暮らすなら、8cagoを利用してサイドウィングの家を建てることもできる。中庭のある、プライバシーを保てるのに開放感のあるDOUBLE WINGプランである。同じ8cagoでも家の中央にリビングとウッドデッキを配したコの字型のCOURT HOUSEプランは、どんなライフスタイルにも合う。ウッドデッキのおかげで視界が抜け、リビングとダイニング・キッチンは実際以上の広さが感じられる。8cagoをタテ並びにしたのがSTICKだ。構造はCAFEと同様だがLDKとバスルームがウッドデッキに面しており、自然の光や風を取り込みながら気持ちよく暮らせる。

「casa cago」の耐久性・耐震性・省エネ性

「casa cago」は、小さくても基本性能の高い家である。「省エネ等級」は4「耐震等級」は3相当「劣化対策等級」も3で、すべての性能が最高ランクだ。平屋という特徴が、高い耐震性を保持している。メンテナンスがしやすい上にアフターメンテナンスもサポートされており、定期的に点検が実施されるので家の安全と資産価値の維持が可能だ。

「casa cago」の品質へのこだわり

外装は自然な風合いの塗り壁と張り方にもこだわった杉板の組み合わせで、優しい質感と経年劣化を楽しめる。断熱性の高い高性能窓はブラックの窓枠で、塗り壁や杉材などともフィットする。床は滑らかなパイン材で、はだしで歩いたときの肌触りは抜群だ。2400ミリ高の建具やピボットヒンジ金具など、シンプルな中にもこだわりがある。

「casa cago(カーサカーゴ)」のミニマムで自由な暮らし

「casa cago(カーサカーゴ)」は1cagoが6畳で、使い方やライフスタイルによって自由に組み合わせが可能だ。家としても自由に過ごせるキャビンとしても、別荘やショップとしても使える。デザインにも細部へのこだわりがあり、機密性に優れた構造で省エネで暮らせる。小さくても耐久性や耐震性があり、メンテナンスもサポートされた孫の代まで引き継げる家である。