シンプルな四角形の見た目が美しい斬新な住宅の「casa cube(カーサ・キューブ)」

シンプルで斬新、おしゃれで美しい見た目の「casa cube(カーサ・キューブ)」。四角い形が目を引く、新しいデザインだ。今までの常識を覆し、無駄を徹底的に省いた新しい形の住宅である。機能や価格、デザインどれをとっても素晴らしく、誰もが納得出来るような仕上がりになっている。シンプルだからこそ自分の好きなアレンジも加えられ、自分だけの特別な空間が出来上がる。

印象的なスリット窓のみでシンプルなデザイン

casa cubeはシンプルなデザインであるがゆえ、窓をなかなか見つけられないことがある。もちろんcasa cubeには窓はきちんと取り付けられている。初めて室内に足を踏み入れた人の中には窓を探してしまい、窓がないのではと勘違いするのだ。ただ驚くのは勘違いした人も室内はかなり明るく感じ、日の光は十分に降り注いでいる。その秘密は室内に隠された天窓とスリット窓だ。天窓は天井からたっぷりと日の光を取り入れ、家全体を真上から明るくしてくれる。スリット窓は開口幅11.3ミリと細いながらも外の光を部屋の中に入れ、全体を明るくしてくれるのだ。開口幅が狭いことからそこから人が入るのは困難で、外部からの侵入者も防げるのは嬉しいポイントだ。開けっ放しにしていても、問題ない。

飽きのこないシンプルな四角形

あえてシンプルで無駄のない四角形が採用されているcasa cube。四角形にすることで何年経っても飽きが来ず、ずっと楽しむことが出来る。時代が流れても人々が美しいと思い、心惹かれるような形にしているのだ。四角形にするためにも余分な柱や仕切りは出来るだけ取り除き、究極の形に辿り着いた。それが四角形なのだ。家の外から見ると一面真っ白な外壁は、家の豊かな表情を引き出す漆喰壁。優秀な職人が塗り上げる外壁は、特別な見た目を作り出してくれる。品もプラスされ、他の住宅にはない優雅さが魅力だ。漆喰壁はほとんどメンテナンス不要で、コストパフォーマンスに関しても優れている。

自由度が高い住宅

仕切りもほとんどない、室内は真っ白の壁。何もない状態だからこそ自由度が高く、自分たちで好きなようにアレンジが出来る仕様だ。仕切りがないため間取りは自由に決められ、家族構成や必要な部屋数によって変えられる。子供が生まれたら子供部屋を、よく来客が訪れる家なら客間を作ることも可能だ。仕切りが欲しくなったら自分たちで好きな場所に取り付け、プライバシーを確保することも出来る自由度もある。

真っ白な壁はそのままでも美しいが、アレンジして楽しめる。好きな作家の絵画を飾って美術館のように、絵が得意なら直接壁にイラストを書き込んでも構わない。何の制限もない自由なあなただけのキャンパスに早変わりするのだ。

無限の可能性を秘めた住宅

無限の可能性を秘めている住宅でもある「casa cube(カーサ・キューブ)」は、シンプルな見た目の中に様々な仕掛けが施されている。ただシンプルなだけじゃない、住む人を楽しませ、自由を感じるような空間を提供しているのだ。家を作るのには決まりはない、今までのルールを一度見直してみるのも良いかもしれないと思わせてくれる住宅である。