YADOKARIが仕掛ける高架下タイニーハウス複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」4/28オープン!

世界中のタイニーハウスやモバイルハウスのメディア運営や、動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発を手がけるYADOKARIは、京浜急行電鉄との連携の下、横浜市日ノ出町・黄金町エリア活性化の一環として、高架下に動産・タイニーハウスを活用した複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)」をオープンする。カフェラウンジ&イベントスペースは2018年4月28日、ホステルは5月8日オープン予定。

様々な要素を掛け合わせたタイニーハウスの複合施設

「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)」は宿泊施設「Tinys Hostel(タイニーズホステル)」、飲食・イベントスペースを備えた「Tinys Living Hub(タイニーズリビングハブ)」、SUP等の水上アクティビティの拠点となる「Paddlers+(パドラーズプラス)」から構成されている。「Tinys Hostel」と「Tinys Living Hub」はYADOKARIが、「Paddlers+」は横浜SUP倶楽部と水辺荘が運営を行う。

ホステルは3棟のコンセプトが異なる日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel(タイニーズホステル)」。「DISCOVERY(発見)」「WONDER(驚き)」「SILENCE(静寂)」の各コンセプトに沿ったインテリアを楽しむことが出来る。

YADOKARIらしさ溢れるホステルとイベントスペース

飲食サービスと各種イベントが楽しめる「Tinys Living Hub(タイニーズリビングハブ)」

ホステルは1棟貸し切り、または男女別のドミトリーの2タイプから選ぶことができ、1棟貸し切りは家族や友人同士で楽しむのに、ドミトリーは旅行者と交流を深めるのにおすすめ。

YADOKARIでは、ライフスタイル関連の各種イベント・ワークショップの企画・運営(年間300本以上)で培ってきた コミュニティビルディングノウハウを元に、地元住民と自治体と連携し界隈性の生まれる施設運営を目指す。

飲食サービスとライフスタイルやまちづくり関わるイベントが楽しめる「Tinys Living Hub」ではオリジナルのラクレットチーズを使ったハンバーガーやクラフトビールが楽しめる他、YADOKARIが得意とする住まい方、働き方、食、地域など様々なライフスタイルに関連したイベントを多数開催する。

オリジナルのラクレットチーズを使ったハンバーガーやクラフトビールが楽しめる

YADOKARIが企画・運営を行い、2018年3月末に暫定利用期間を終え約2年間の営業に幕を閉じた動産・タイニーハウス施設「BETTARA STAND 日本橋(ベッタラスタンド日本橋)」で開催されたイベントは450本を超え、3万人を超える人々が来場し、日本橋エリアの交流人口増加に大きく貢献。

「Tinys Yokohama Hinodecho」では「BETTARA STAND 日本橋」で培ったノウハウを活かすとともに、日ノ出町・黄金町エリアのアーティストや飲食店、SUP事業者などともコラボレーションを進め、エリア活性化に寄与していく予定だ。

4月末からおもしろい各種イベント催しがたくさん

映画祭、マルシェ、トークショー、ワークショップなど各種イベント催しが4月末から目白押しで開催予定。現在、年間で200本以上の各種イベント催しを計画しており、横浜の新しいカルチャースポットとして地元の方々はもちろん日本全国からたくさんの人々に足を運んで頂くきっかけ作りを行う。

たとえば、GW期間中に開催する「高架下映画祭」は、親子、カップル、お一人さま誰でもゆるく楽しめる。上映予定の映画は「怪盗グルーのミニオン大脱走」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」「TED」 「ナイトミュージアム」 「ペット」「SING/シング」など子供から大人まで人気のタイトルラインナップが勢揃いする。

 

YADOKARI(ヤドカリ)が仕掛ける「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)」。動産・タイニーハウスを活用したユニークな複合施設であることも非常に興味深いし、黄金町バザールなどで注文されている日ノ出町や黄金町がまたおもしろくなりそうだ。

Tinys Yokohama Hinodecho

URL:http://yokohama.tinys.life/
住所:〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2丁目166番地先
(最寄駅:京急線「日ノ出町」駅徒歩4分、JR線「桜木町」「関内」駅徒歩12分)