スキップフロアで広々とした空間が広がる!「casa skip(カーサ・スキップ)」の特徴とは!?

「casa skip(カーサ・スキップ)」はスキップフロアが特徴の住宅だ。無駄のない設計で使用しないスペースを減らし、部屋の中が広く感じられるようになっている。自分がどの場所に立つかで見える景色が違ってくるので、いつでも新鮮な気持ちでくつろぐことが可能だ。外観はシンプルでスタイリッシュ、内観は落ち着いた雰囲気のデザインで統一されている。

「外は凸凹せず中は凸凹広い」がcasa skipのコンセプト

casa skipは、外は凸凹せず中は凸凹広いという点がコンセプトになっている。外観はシンプルに仕上げて、余計な装飾はしない。無駄な飾りがないので、その分コストも低く抑えることができる。スタイリッシュな外観なのでどれだけ見ても見飽きにくい。

また間取りもごちゃごちゃしておらず、無駄が省かれている。普通の住宅では床下や天井に使っていない空間があり、デッドスペースとなってしまうことが多い。casa skipではそのデッドスペースをなくし、隅から隅まで空間を利用することができる。そこにある空間を最大限利用し、家につく贅肉のような無駄な部分をなくす。まるですっきり痩せたモデルのような家になっており、住んでいて気持ちが良い。クールな印象を与える外観の中には、広々とした居心地のいい空間が広がっている。

部屋が広く見えるスキップフロア

casa skipの大きな特徴がスキップフロアだ。スキップフロアとはそれぞれの階の高さを微妙にずらして、交互にくっつけたようになっている建築方法である。そのおかげで部屋がより広く見えて、ゆったりとくつろぐことができる。実際の面積からは想像もつかないほど部屋が広く見えて、思わず家の中を走り回りたくなるようなわくわくした気持ちが湧いてきそうだ。

同じ階でも立つ場所によって違う景色を楽しむことができ、見飽きにくくなっている。壁で仕切る代わりにスキップフロアで空間が切られたようになっているので、圧迫感がなく、ストレスも感じにくい。離れた場所にいる家族の姿も視認しやすいので、別々の作業をしていてもお互いの存在を感じることができる。小さい子供が何をしているのか離れていても見守ることができるので、子育て世代にも持ってこいだ。敷地内の空間を最大限に活かしたいなら、casa skipがおすすめだ。

タイプは2種類

casa skipには外観が三角タイプの00と、四角タイプの01がある。00タイプは短い階段で部屋を交互に繋げており、高低差があるので同じ階にいても他の部屋にいる家族の存在が気にならない。三角の屋根はどこか可愛らしく、シンプルながらも良い味わいがある。01タイプは部屋の中心に階段があるため、そこを通って移動することになる。中には吹き抜けの空間があって、解放感溢れる暮らしを楽しみやすい。キューブ型の外観はクールでモダンだ。

居心地の良い住宅を手に入れたいなら

casa skip(カーサ・スキップ)は無駄をなくした家に住みたい人にぴったりの住宅だ。スキップフロアがデッドスペースをなくし、用意した面積を最大限に活かせるようになっている。壁の代わりに短い階段で仕切られているので、同じ階にいてもお互いの存在が邪魔になりにくい。離れていても家族の存在がほんのり感じられて居心地が良く、家にいるのが楽しくなりそうだ。