四角いシンプルな個性で理想的な機能美を実現する「casa cube(カーサ・キューブ)」での暮らし

せっかく家を建てるなら、白を基調とした洗練されたデザインにしたい、収納性にも優れたインテリアを考えている、そんなニーズを満たしてくれるのが、casa cube(カーサ・キューブ)の住まいである。その名称が示すように、窓の少ない四角い箱のような外観デザインが特徴的。その一方で、建物へ一歩足を踏み入れると、自由自在な間取りやきめ細かいインテリアを実現する、柔軟性に富んだ機能的な空間が広がる。

四角いシンプルな形状こそ究極の答え

casa cubeの特徴といえば、やはり四角い箱のような外観デザインだろう。特に玄関のあるファザード部分には窓もなく、白を基調とした四角い壁面だけが広がる、極めてシンプルで個性的な外観と言える。そもそもなぜこのような外観デザインなのだろうか。実はこれこそ高いデザイン性や、理想的な機能美の実現にふさわしい形状であり、住まいのプロたちが叡智を結集して導き出した、究極の答えなのである。

ランニングコストまでしっかり計算された住まい

まずcasa cubeでは可能な限り凹凸や窓を少なくし、外観上の無駄を削ぎ落とすことで、スタイリッシュで洗練されたデザインを実現している。ちなみにcasa cubeの個性を際立たせるために、大きな役割を果たしている外壁については、熟練の職人が丁寧に塗り上げたもの。美しさと重厚さをバランスよく兼ね合わせた、プロにしか真似のできない仕上がりを見せる。

さらに注目したいのが、メンテナンス面のメリットだろう。四角く窓も少ない簡潔な建物の形状によって、経年劣化しがちな箇所や範囲をできる限り抑制することが可能だ。その結果、メンテナンスにかかる手間や時間そして費用まで、必要最小限に済ませることも期待できる。casa cubeは単なる見た目の個性だけを追求しているのではなく、ランニングコストのパフォーマンスまでしっかり計算された、まさに画期的な住まいと言えるだろう。

機能美を裏付ける様々なインテリアの工夫

もちろんcasa cubeの特徴は外観だけではない。住まいのインテリアについても、数多くの特徴や魅力を持ち合わせる。例えば白を基調とした外壁と同じく、室内の壁紙も白で統一。どんなインテリアを志向しても無理なく調和できる色合いなので、これならば自由自在に空間を演出することも難しくないだろう。

また素材から使い勝手までしっかりデザイニングされた、機能性に優れた収納も見逃せない。例えばシューズクローゼットは可動式棚板を採用しており、靴のサイズや量に合わせながら、柔軟に収納調整することが可能だ。扉の表面ボードも汚れにくい素材を採用しているため、雨の日に濡れた靴を出し入れするようなシーンになっても、快適に収納することが期待できるだろう。

この他にも目障りなコードやリモコンをスッキリ収納できるテレビボート、ちょっとした隙間を有効に活用したウォール収納スペースなど、暮らしの快適さだけでなく、美しさまでも加えた試みが、インテリアのいたるところで工夫されている。

デザインはもちろんコストや機能まで重視するなら「casa cube(カーサ・キューブ)」も選択肢に

窓の少ない四角い箱のような個性的な形状こそ、casa cube(カーサ・キューブ)の魅力であり強み。外観上の無駄をカットした、シンプルでスタイリッシュな外観デザインは、建物のランニングコストを低く抑え、理想的な機能美も実現する。家づくりでデザインにこだわる場合はもちろん、コストや機能まで重視するのであれば、casa cube(カーサ・キューブ)も選択肢に入れてみてはどうだろうか。