「タケシのニッポンのミカタ」に究極の防犯住宅としてcasa cube(カーサキューブ)が紹介されました!
毎週金曜日にテレビ東京で放送されている、現代日本人の身近に起きるさまざまな社会現象がテーマの知的エンターテインメント番組「タケシのニッポンのミカタ」。
今回は世界中に猛威を振るう新型コロナウイルスにより、社会不安と同時に増加している犯罪と防犯について取り上げられました。
特に春に増えるとされているのが、空き巣。
空き巣被害に遭わないために、防犯機能が優れた一軒の住宅が紹介されています。
その名も、「casa cube(カーサ キューブ)」。
究極の防犯住宅「casa cube(カーサ キューブ)」とその秘密とは。
埼玉県のとある新興住宅街に、真っ白・真四角の不思議な住宅があります。こちらの家には一見すると窓が見当たりません。
「窓が細いので、開けていても人が入ってこられないので、逆に安心して開けていられる。」
「不審者が入ってこないので安心感がある。」
と、casa cubeにお住まいのご家族。
実は空き巣被害のおよそ60%は窓からの侵入です。casa cubeは幅11.3㎝のスリット窓で、人が入るにも腕がやっと入れるくらい。これなら空き巣が外から侵入するのを防ぎ、プライバシーをも守ってくれます。
窓が無くても室内が明るい。その秘密とは。
「外からだとわからないんですけど、天窓がありますので明るさは十分。」
実はcasa cubeには強化ガラスで作られた天窓が付いており、大きな窓が無い分天井のトップライトから採光しています。天窓は同じサイズの掃き出し窓と比べて採光が3倍。
更に室内が全体が真っ白な壁なので、光が反射して部屋をより明るく見せてくれます。
細長い窓でも換気可能。その秘密とは。
細い窓では室内の換気が気になりますが、その心配は無用な設備も整えられています。その秘密は、24時間室内換気。ダクトを使って計画的に室内空気を廃棄しながら、新鮮な空気を取り込んでいます。永久帯電の特殊繊維で作られた円柱状のフィルターが、花粉やPM2.5を磁石のように捉えてくれます。
これなら室内にいても、快適な空間で過ごすことが出来ますね。
個性的な外観、周囲の評判は。
住宅にしてはかなり個性的な外観。周囲の評判はどのようなものでしょうか。白い見た目と防犯性の高さから付いたあだ名が「ホワイトハウス」。究極の防犯設計が施されている為、そのように名付けられても不思議ではありません。その他、豆腐やチーズなど、言われればすぐに発見出来るのも頷ける外観です。
真四角な形なのはいくつかの理由があります。パネルのジョイントが無いため、長期間メンテナンスが不要でコストパフォーマンスが高く、日本の家づくりの基本である四間(一間=1820mm)を採用しているので作業のコストを下げられています。
また、使用する木材も現場ではなく工場でカットしている為、作業工賃を抑えられてもいます。casa cubeは、家に住む人と、職人さんのことも考えた「思いやり十分」な家でもあります。
窓から侵入されない防犯機能と、一切の無駄を省いたシンプルさが売りのcasa cube。好きなインテリアをチョイスして、趣味を楽しめる快適な暮らしと、防犯性に優れた家の中で過ごす充実した生活はいかがでしょうか。