こんな家に住みたい!を具現化した商品住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」

自分の家を持つことになった時、こだわりたいポイントはどこだろうか。機能性?デザイン?間取りや導線?そんな多くのこだわりを詰め込んだ家を建築家と一から作ろうと思うと、気が遠くなる時間と労力、そしてコストがかかる。

そんな方に薦めたいのが、カーサプロジェクトの「casa carina」。見た目はもちろん、機能性や快適性まで兼ね備え、「こんな家に住みたい」をカタチにした注文住宅である。

casa carina快適の4大法則

casa carinaは、南欧の邸宅をイメージした住宅。海外のリゾートを彷彿させる、旅行雑誌の表紙で見たような白く洗練されたデザインだ。無垢材や漆喰、テラコッタを使ったナチュラルテイストで、ひと目惚れするインテリア性、すぐれた機能性を持つことが特徴と言える。

高断熱・ハイスペック玄関ドア

玄関ドアに断熱性能の高いドアを採用。通常使われるアルミの玄関ドアよりも高い断熱性能を持ち、外気の温度を室内に伝えず、また室内の温度を外にも逃がさない。室内温度と家族の安心を守る優れたドアとなっている。実際にcasa carinaに住む人からも、「空気がよくて驚いた」という声も寄せられている。

樹脂サッシ+遮熱 Low-E ペアガラス

見た目の柔らかさや暖かさだけでなく、性能の高さも実現。従来よりも一回り厚い樹脂サッシを採用することで、一般のアルミサッシよりも約3倍の断熱性能を生み出し、さらに、高い気密性能により結露の発生も抑えている。冬の煩わしい結露の対策も不要だ。

見た目と快適さの両方を持ち合わせた、casa carinaの特徴的な窓と言える。

漆喰

白い壁で気になるのは壁の汚れ。casa carinaでは、白さを持続させるために、太陽の紫外線と反応して汚れを分解するスイス漆喰を採用している。自然と美しさを保つ性質を持っているため、壁のお手入れの手間をとらせない。

室内では無垢の木と同等以上の優れた調湿作用を持ち、有害な化学物質も吸収分解。カビやウィルスを殺菌し、嫌なにおいも分解する。これなら小さい子どもがいても、安全に暮らすことができるだろう。

機能性とデザインにこだわった建具

casa carinaでは、建具や建材の素材だけでなく、デザインにもとことんこだわり、今までの住宅にはない、あたたかさ、やわらかさを実現。ナチュラルな雰囲気を大切にし、自然素材も積極的に取り入れた、機能性とデザイン性を併せ持つ優しい住まいとなっている。

普通は何も飾られない玄関や洗面台にもタイルを使うことで可愛らしさを演出したり、横にスライドする窓だけではなく上下に上げ下げする窓を取り入れることで、おしゃれな空間を作り上げている。

casa carinaのプラン

30坪プラン

夫婦2人+子供2人を想定した、casa carinaの標準的なプラン。家にいる時がいちばん多くなるママを中心に考え、料理、洗濯、お風呂などの家事動線を直線に結ぶことで、効率よく育児や家事ができるようにしている。これなら忙しいママの負担を少しでも減らすことができ、ストレスのない空間で家のことや子育てができるだろう。

将来子供部屋分割プラン

子供が小さいときは、家族一緒に過ごす空間として部屋を広くつかい、 子供が大きくなったら、部屋を分割して個室にすることもできる。子供の成長に合わせてフレキシブルな対応ができるタイプの間取り。

最初から個室が作られていると、部屋を使わない時期や物置と化してしまうこともある。子どもの成長に合わせて部屋を変化させることができれば、空間を有効活用することが可能だ。

和室ありプラン

和室の空間が欲しい方のために、casa carinaに和室を設けたプラン。夫婦で使うもよし、少し子どもから距離をおいて自分の時間を楽しむために使っても良いだろう。

またリビング階段にすることで、家族間のコミニュケーションがとりやすい環境にし、「いってきます」「行ってらっしゃい」など親子の会話が自然と生まれる間取りとなっている。

「こんな家に住みたい」を具現化

清潔感のある空間に、暖かい木のぬくもり。ナチュラルな可愛い要素がたくさん詰まったcasa carinaはママはもちろん、パパも子どもたちものびのびと自然体で暮らすことができるだろう。

プロがこだわりぬいた基本の住宅がある上で、住む人の好みやオリジナリティをカスタマイズできるcasa carinaは、文字通り「こんな家に住みたい」を具現化したものなのだろう。