【アフターレポート】鎌倉の大人気スペアリブが初出店!?夜は屋外映画上映が新しい場を繋ぐ|第30回 茅ヶ崎ストーリーマルシェ

5月12日(土)は第30回茅ヶ崎ストーリーマルシェが開催されました。 1月からイベントのコラボレーションやPRなどをお手伝いさせて頂いておりますYADOKARIのコミュニティビルダーの柴田大輔です。

茅ヶ崎駅から徒歩10分。駅から海に向かって走る通りの一角で、2ヶ月に一度開催される茅ヶ崎ストーリーマルシェ。湘南エリアで活躍する作り手が集まり、毎回来場する人たちを楽しませています。

地元の人に愛されるマルシェは2013年7月に開始以来、30回を数えます。
茅ヶ崎ローカルの良さや街のコミュニティの中で新しい思いをカタチにしているマルシェ。
地元企業が街への開き方を教えてくれるマルシェになっています。

1月のイベントのコラボレーションやPRなどをYADOKARIもお手伝いさせて頂いております。
今回のイベントには、茅ヶ崎ストーリーマルシェ内の「茅ヶ崎ストーリーキッチン」に鎌倉の御成通りの路地裏を抜けて黒い看板が目印の「Barchies」に出店していただきました。

メニューはBarchiesの定番の”自家製スペアリブ”と3種類から選べる”タコス”。
お店でも大人気のスペアリブは子供からお年寄りまでかぶりついて食べていました。中には3本以上を食べた人もいました。タコスも朝だったこともあり、手軽に食べれるシュリンプ&アボカドを中心に、たくさんのお客様がタコスも口いっぱいに頬張っていました。スペアリブは予想以上の人気で、即完売になるほどの人気でした。

一番は「スペアリブを食べたい!!」というお客様がたくさん来場され、普段なかなか食べれない絶品に心を躍らせている光景が印象的でした。

*写真はBBQチキンのタコス。

今回も茅ヶ崎ストーリーマルシェはヨルシェも開催。
*ヨルシェ=夜にやる、マルシェ的なものを指します。

今回のヨルシェでは映画上映「シェフ3つ星フードトラック始めました。」を上映しました。映画では合わせて、朝のマルシェに出店していただいたBarchiesのBBQポークリブを使ったスペシャルサンドを提供しました。
簡単に映画のあらすじをおさらい。

以下あらすじ
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気鋭の料理人として鳴らしたカールは、その腕を買われてロサンゼルスの一流レストランを取りしきる総料理長として働いていたが、頑固なオーナーとの喧嘩の末、クビになってしまう。
心配する元妻イネズの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックで移動販売することを思いつく。

「作りたい料理を作り、美味しい料理でみんなを喜ばせたい」

厨房に立ったばかりの頃の原点に立ち戻ったカールは、仲間たちの協力を得てマイアミから販売をスタート。責任ある立場から一転、開放的な青空の下、リスキーなチャレンジをしていくカール。ニューオリンズ、オースティン、ロサンゼルスへと旅を続けていくなかで、どこか距離を感じていた息子と心を交わしながら、人生を築いていく・・・。

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映画に出てくるカールの葛藤・苦悩・成功の描写など、映画の内容で、その後の懇親会でも大いに盛り上がりました。
また、屋外上映という体験型の映画上映の気持ちよさが空間全体を包み込んでいました。今後も茅ヶ崎ストーリーマルシェやこの場所にある”茅ヶ崎ストーリーキッチン”を使った茅ヶ崎らしいの緩やかなコミュニティを表現していきます。

次回の第31回茅ヶ崎ストーリーマルシェは7月14(土)に開催です。
次回もヨルシェの地域の方と一緒に作るヨルシェを計画中です。
またお楽しみにしていてください。

茅ヶ崎ストーリーマルシェ
https://www.matsuo-story.com/

松尾建設
http://www.matsuokensetsu.co.jp/