重視したのは防犯性。母子ふたり暮らしでもcasa cubeなら安心!
家を住み替えることは、人生の節目になる。
30年続けたマンション暮らしに終止符を打って、casa cubeに住み替えた方の
「引っ越してみて感じたこと」を聞いてみた。
広々、明るいモデルハウスに一目ぼれ。30年ぶりの引っ越しを決意!
29歳の娘さんとふたり暮らしのSさん(61歳)は、30年以上暮らしていたマンションから、casa cubeに引っ越ししたばかりだ。
「以前住んでいたのは、古いマンションなので、部屋が細かく仕切られていて天井も低い。ちょっと息苦しい感じでした。おまけに、長く住んでいたので、家具や荷物があふれてしまって。」
というSさんは、ご自分のジョギングコースの途中にあるcasa cubeのモデルハウスがずっと気になっていたそうだ。
「まず外見がかわいらしくて惹かれたんです。」
とSさんは言うが、思い切って中に入ってみたら、今度はその快適さにほれ込んだ。次には娘さんを連れて、モデルハウスを訪れ、「こんな家なら住みたいね」とふたりで夢を膨らませた。
防犯性の高さがなによりもうれしい!
Sさんにとっていちばん魅力的だったのは、「窓がないこと」だった。
モデルハウスに入った瞬間から、とても明るくて窓がないことはまったく気にならなかったし、むしろその気密性の良さ、防犯面での安心感がとてもいいと感じたそうだ。
「きちんと閉め切れば、外の音もほとんど聞こえないし、玄関の鍵1つかけるだけで、外出できる。それは女ふたりで暮らすことになる私たちには、とてもありがたいことでした。」
オプションで勝手口をつけようかとも検討したそうだが、せっかくの防犯効果が薄れるのはもったいない、と考えてやめたという。「窓がなくて侵入困難」という外観をそのまま見せたほうが防犯上いいと思って塀も作らなかったというSさん。それほどcasa cubeの防犯性に信頼を寄せている。
その一方で、外からは見えない2階にあるバルコニーはとても重宝しているという。
「娘と私、2人とも働いているんですが、洗濯物を外に干したままでは外出もできない。ここのバルコニーならその点も安心ですし、私と娘、両方の部屋からバルコニーに出られるのも便利です。」
吹き抜けのおかげで、開放感のあるリビングもとても気に入っている。部屋ごとにオプションで扉をつけてはいるが、人が大勢集まれば扉は開け放し、広々としたワンルームとして使える。引っ越し早々の、親戚や友人を招いてもホームパーティーはおおいに盛り上がったそうだ。
30年分の荷物や家具もしっかり収納できた
そして、なによりもこの家の収納力にはおおいに助かっている。前に住んでいたマンションで買い揃えていった古い家具も、そっくりそのままこの家に越してきた。真新しい家には不似合いかと案じていたが、白い壁に風格のある古い家具は思いのほかよく似合っていた。
荷物は少ないほうではないと笑うSさんだが、この家にはキッチンバック収納、シンク下収納もあれば、玄関横の納戸も大容量。「女2人だと靴が山ほどあって」と言うが、それもしっかり収納できた。
「引っ越してきてすぐに、庭に桐、楠、大山蓮華などを植えてみました。これからは庭いじりを楽しみたいですね。」と今までのマンション生活にはなかった楽しみを見つけたSさん。いずれ足腰が弱って階段の上り下りがきつくなったら1階の部屋を自分の個室にしたいと言うが、そんな日はまだまだ遠い先になりそうだ。
新しい家で、新しい楽しみも見つけたSさん。
今まで積み重ねてきた歴史もいっしょに、住み替えることができた新居は、これからもSさんの人生のサポーターになっていくに違いない。