北海道弟子屈町の森に囲まれた静かな場所にある「屈斜路湖サウナ倶楽部」で自然と一体になってととのう!
北海道・道東の弟子屈町にある「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、森に囲まれた静かな環境の中でサウナと温泉を楽しめる施設です。
「人生が豊かになる自然と人の暮らしを伝える」をミッションに弟子屈町を拠点に事業展開を行う株式会社イーストサイドが、2022年4月オープンしました。
北海道弟子屈町に佇む「屈斜路湖サウナ倶楽部」
北海道・寒摩周国立公園内の屈斜路湖畔に位置するプライベートサウナ「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、佐賀県から取り寄せた水深170cmもある味噌樽の水風呂が特徴的なサウナ&温泉施設です。最大6名までの1棟貸切りのプライベート空間で、友人同士やカップル、ファミリーで気兼ねなく楽しむことができます。
北海道の静かな森が目の前に広がる最高のロケーションの中ひっそりと佇む「屈斜路湖サウナ倶楽部」。サウナ室、水風呂、外気浴と抜群の動線でコンパクトにまとめられた空間となっており、多くの人々が足を運んでいます。
こだわりが詰まったサウナ室
サウナ室は、木の香りが特徴的なウェスタンレッドシダーが使用されています。室内には心地よい香りが充満しており、外壁にも同様にウェスタンレッドシダー(シダーシェイク)が使用されているため、森と⼀体感のあるデザインで落ち着いた空間の中、自身の心身と向き合うことができます。
そしてサウナ室の床は、屈斜路湖の水の色をイメージしたエメラルドグリーンのタイルと、クスノキの⼀枚板を敷き詰め、屈斜路湖周辺の土地が表現。さらにベンチの⼀⾓には、温泉を掛け流している枡があり、枡内にはサウナストーンを設置していることで、サウナストーブに⽕を⼊れていない状態でも温かく、⼀定の温度と湿度が保たれる仕様となっています。
ストーブは、フィンランドメーカー「HARVIA」の薪式のサウナストーブが採用されています。
直径・高さ170cmの味噌樽の水風呂
こちらはサウナ室を出て目の前に設置されている、大きな味噌樽の水風呂。佐賀県から直接取り寄せた高さ、直径共に170cmの味噌樽の水風呂は、圧巻の体験をすることができます。そして、水は摩周湖の伏流水を使用しているので、肌あたりも優しく心地よさを感じることができるでしょう。
樽内には腰掛け用のベンチも設置されているので、ゆっくりと寛ぎながら全身をキンキンに冷やすことができます。
※冬季は内風呂が水風呂、味噌樽が湯船になります。
四季ごとに変化する景⾊を楽しみながら“ととのう”
外気浴スペースは、森を眺めながら誰にも邪魔されない空間です。さらに嬉しい屋根付きなので、天候に左右される事もありません。
夏は外気浴と森林浴、冬は極寒の外気浴。四季ごとに変化する景⾊を楽しみながら、“ととのう”ことができるのも魅⼒の1つです。目を瞑ると鳥の囀りや、風で木々が揺れる音が聞こえてきて、自然との一体感を感じることができるでしょう。
プライベート空間で温泉を堪能
そして、サウナと水風呂、外気浴だけでなく、温泉も楽しめることができる「屈斜路湖サウナ倶楽部」。露天と内風呂2つある屈斜路温泉は、水質がよく肌あたりも抜群です。サウナと温泉、交互浴がプライベート空間でできることも嬉しいポイントですよね。
ゆったり寛げるオシャレラウンジ
こちらは、ゆったりと寛ぐことのできるオシャレラウンジです。
暖炉周辺には、サウナ室と同様に屈斜路湖の水の色をイメージしたエメラルドグリーンのタイルが用いられています。サウナ後に外の景色に目をやりながら、休憩したり、リモートワークをしたり、読書を堪能してみるのも良いですね。
サ飯はスパイスカレー
そしてサ飯では、口コミで人気の特製スパイス無水カレーを食べることができます。
大きな味噌樽の水風呂が特徴!北海道弟子屈町でととのう!「屈斜路湖サウナ倶楽部」
北海道の大自然、かつプライベートな空間で、自然に溶け込めることができる「屈斜路湖サウナ倶楽部」。直径・高さともに170cmのある味噌樽の水風呂はまさに圧巻で、今まで感じたことのないほどの爽快感を全身で感じることができるでしょう。そんな「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、訪れた人々の心と身体を癒し、自然との一体感を感じることのできるサウナ施設となっています。
屈斜路湖サウナ倶楽部
住所: 北海道川上郡弟子屈町美留和1−33
電話番号: 050-3171-8597
HP:https://kussharoko.com/sauna