四角いデザインが特徴の「casa cube(カーサ・キューブ)」。外観だけに留まらない、その魅力とは?

研ぎ澄まされた外観と機能性が両立する、「casa cube(カーサ・キューブ)」。四角い形状がアーティスティックでありながら、シンプルで飽きのこないデザインが人気を博しています。しかし、その魅力は見た目だけに留まりません。四角い形状だからこそできる、家族の日常に寄り添った設計が、長く愛され続ける理由のひとつです。

シンプルを極めたcasa cubeのデザイン

casa cube 茅ヶ崎 2022

casa cubeのデザインで印象的なのは、一見して窓がない四角いフォルムの外観。無駄をそぎ落としたスタイリッシュなデザインは、長く暮らしていても飽きにくいのが特徴です。正面には窓がないため、継ぎ目のないマットな外壁が引き立ちます。外壁には、職人が丁寧に塗りあげた、手仕上げの塗り壁を採用。温かみのあるテクスチャが魅力的で、単にシンプルなだけでは終わらない奥深さを感じられます。

casa cube 白石

また継ぎ目がないことにより、毎日の掃除やメンテナンスが容易であるのも魅力のひとつ。外壁カラーは、スノーやストーンエイジ、カーキといった、モダンなカラーから選択できます。どのカラーも、年を重ねるごとに風合いを増し、趣のある色合いに変化します。

casa cubeの特徴的な窓が作り出す明るい空間

casa cube 茅ヶ崎 2022

casa cubeは正面に窓がないため、外観を見ただけでは自然光が入るのか心配になるかもしれません。しかし実際は、室内には明るく開放的な空間が広がっています。室内が明るいのは、天窓とスリット窓の2つの組み合わせのおかげです。大きな天窓は、通常の掃き出し窓の約3倍の採光効果があります。天窓を通して入る自然光は、室内を穏やかな光で照らします。

casa cube 茅ヶ崎 2022

また、側壁に施されたスリット窓は、ガラスの幅15cmとコンパクトでありながら、長く伸びる太陽光を楽しめます。側面はスリット窓のみ採用されているため、防犯性に優れており、安心して過ごせます。さらに内壁には、オリジナルの真っ白な壁紙を採用。自然光や照明の光を反射するため、空間全体を明るく見せる効果があります。

casa cubeの暮らしに寄り添う間取り、自由度の高いインテリア

casa cube 茅ヶ崎 2022

casa cubeは、住みやすさと使いやすさにこだわった、4つの間取りが標準プランとして用意されています。スタンダードな4×4の間取りは、フリースペースが多く、自由度が高い設計です。縁側と玄関、土間が広く取られており、家全体を広く見せる効果があります。明るさと使い勝手に着目した3×5の間取りは、天窓や階段が家の中心にあることで採光性の高さを実現しています。

casa cube 白石

2階のバルコニーに掃き出し窓を設置することで、心地よい風を取り入れられるのも特徴です。広々とした空間が魅力の4×5タイプは、リビング横に広いフリースペースが設置されています。小さい子どもや赤ちゃん用のスペースとしても活用が可能です。空間を広々と使える5×5タイプは、ガレージとバルコニーが付いています。ひとつの部屋が大きいため、荷物が多い方や大きいベッドを置く方にぴったり。4種類の間取り以外にも、多彩なオプションが利用できます。家族の成長に合わせて、あとから間取りを変更できる設計となっています。casa cubeは、あらゆるライフスタイルやニーズに対応します。

casa cube 岡山 casa okayama kita

casa cubeは、シンプルだからこそインテリアの自由度が高いのも特徴です。仕切りや凹凸が少ないため、幅広い家具を設置することができます。また真っ白な壁紙は、どの色とも相性がよく、自分好みのカラーコーディネートを楽しめます。現在も未来もどちらの暮らしも受け止められる、突き詰めたシンプルさが魅力です。

シンプルな美しさと機能性が調和した「casa cube(カーサ・キューブ)」

理想的な住まいを実現するには、デザインと機能性のバランスを考慮する必要があります。casa cube(カーサ・キューブ)は、シンプルでおしゃれな見た目からは想像できない、住みやすさのアイデアが詰まっています。また、家族構成やライフスタイルが変わっても、柔軟に対応できる間取りも魅力的です。将来にわたって長く愛用できる、シンプルで自由度の高い住宅です。