建築家による丁寧な設計で利便性や将来のための工夫の散りばめられた「時間を楽しむ家」

おしゃれでスタイリッシュなリビングやキッチンなどのメインフロアが魅力的な住まいですが、機能面も充実しているのが特徴。ご家族が増えることを見据えた工夫の散りばめられた他の空間にも注目です。

階段下に設けたベンチ空間

階段下スペースは有効活用し土間のような空間に設計されています。靴を置く棚だけでなく、ハンガーラックやベンチがあることで、座って靴を履いたり、上着をかけることができ、身支度がしやすい玄関になっています。スペースが広いので、靴以外のアウトドア用品やベビーカーやキックボードなど、お子様が外で使うようなものもレイアウトできそうです。

また、階段を上がるとちょうどバルコニーへ繋がる窓があるので、たっぷりの光が1階の玄関まで降り注ぎ明るい空間となっています。

成長を見据えた子供部屋と寝室

子供部屋は将来仕切れるように入り口が2つにわかれています。寝室は壁・天井がグレートーンのクロスで仕上げられており、落ち着いた雰囲気になっています。お子様が大きくなっても長く使えそうです。

大容量のファミリークローゼット

家族みんなで使える大容量のファミリークローゼット。お子様が大きくなってお洋服が増えても十分な容量になっています。

造作洗面台をはじめとする水廻りの統一感

リビングから繋がる水廻り空間は全体的にスタイリッシュな雰囲気で統一されています。造作洗面台は、全面鏡で2人並んでも支度ができるような仕様となっています。

お客様からも満足な笑顔

にいむの杜に家づくりを託そうと思った決め手は、他社と比べてもダントツでオシャレなところ、そして何より一つ一つの質問に対して、スタッフが丁寧に答えてくれるところにとても好感をもったと語るお二人。

その中でも「ownershouse(オーナーズハウス):実際に作った人の家」を見に行くことができたのがとても大きかったとのこと。注文住宅というとモデルハウスの見学がよくありますが、それよりも実際に住んでいる方のお家にお邪魔して見させてもらった施工の方が、実用的で参考になることがありそうです。

建築家とつくる、理想の住まい。いかがだったでしょうか。壁や床の素材や塗装をはじめ、関節照明へのこだわりから、統一感とスタイリッシュなデザインが目を惹く素敵なおうちとなっています。アカシアの無垢材で全体的に温かい雰囲気を感じる中にも、モルタル塗装やブラックアイアンでシックな雰囲気も演出してくれています。

加えて、お子様の成長も想定されているお部屋の仕切りや収納スペースは、これから家族の形が変容したり、人数がさらに増えても、長く家族に寄り添ってくれるような、そんな住まいになりそうです。