窓のない四角いユニークな外観と高いデザイン性が特徴の「casa cube(カーサキューブ)」
注文住宅は施主の希望を最大限に入れられる家です。しかし一般的に、情報収集や土地探しなど多くの工程があり、手間と時間をとられます。「casa cube(カーサキューブ)は、ずっと愛され続ける家を目指すコンセプト住宅です。家づくりのプロが考えたプランの中から、理想の暮らしに合わせてセレクトできるので一から考える必要がありません。
casa cubeの特徴
casa cubeの最も大きな特徴は、四角いシンプルな外観です。2階建ての家の正面には窓がなく、継ぎ目のない清潔感の溢れる塗り壁になっています。サイドにはガラス幅が15センチのスリット窓があり、雨水を上手に下へ流してくれるので外壁が雨だれで汚れることがありません。採光は十分なのにプライバシーを守り、11.3センチの開口部が防犯の役割を果たします。室内の特徴は、高いデザイン性です。白を基調として仕切りや凹凸が少ないので、どんな家具にも合わせやすく、自由に配置ができます。こだわりのスタイリッシュな照明に加え、casa cubeオリジナルの白い壁紙が光を反射して、室内は光にあふれています。
casa cubeの機能性
casa cubeは高気密で断熱性に優れ、換気システムも整った機能性の高い住宅です。壁と天井に「発泡ウレタンフォーム」を、窓には樹脂窓を採用して断熱性を確保するので、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごせます。24時間の換気システムが計画的に空気を廃棄し、高性能フィルターが花粉などの汚れ微粒子をカットして、新鮮で安全な空気を取り込みます。
casa cubeのトップライト(天窓)のメリット
casa cubeの伸びやかな空間の広がりを演出する吹き抜けには、大きなトップライトから潤沢な光が降り注ぎます。標準装備のトップライトは、同じ面積を持つ掃き出し窓と比較すると採光がおよそ3倍です。一般的にトップライトは結露の原因になると言われますが、casa cubeでは壁を断熱し、24時間換気を行っているので結露やカビの心配がありません。暖かさを失うことなく、明るさを確保できます。ガラスは遮熱断熱ガラスで、熱を71パーセントも跳ね返します。強化ガラスなので台風などの際にも、飛来物から守られます。標準タイプでは窓の開閉ができませんが、オプションで電動開閉にできるのもcasa cubeの自由度の高さです。
コンセプト住宅なのに1つしかない家が建てられるcasa cube(カーサキューブ)
casa cube(カーサキューブ)のプランは4つです。壁は6色から選べます。住むほどに風合いが増して経年劣化を楽しめ、さらに独自性がアップします。雨の日でも濡れることなく車に乗れるインナーガレージや、プライバシーを守りながら洗濯物を干したり子供を遊ばせたりできるプライベートバルコニーなど、オプションも充実しています。