南欧をイメージした「casa carina(カーサ・カリーナ)」で採用されているインテリアの魅力や機能性

海外生活に憧れて、新しく建てる住宅をヨーロッパ風のデザインにする人も少なくありません。一口にヨーロッパと言っても地域によって特徴は大きく異なりますが、中でもcasa carina(カーサ・カリーナ)の南欧風住宅は幅広い世代に人気となっています。今回の記事は、casa carina(カーサ・カリーナ)が手掛ける南欧風住宅の強み、ライフスタイルに合わせて用意された3つのプランの特徴についてです。

casa carinaが持つ基本性能

デザイン住宅casa carinaの特筆すべき点の一つが優れた性能です。高い断熱性能を持つドアや窓を採用することで1年を通して快適な温度が保てるようになっています。家の中で特に外気の影響を受けやすいと言われるのが開閉の頻度が高い玄関ドアです。玄関ドアの素材というとアルミが一般的ですが、casa carinaは優れた断熱性能を搭載したスウェーデン製の素材を使用しています。これにより、気温が低くなりやすい冬場でも外気の侵入を防いで心地良く過ごせる室温をキープすることが可能です。窓ガラスは樹脂サッシと遮熱性に特化したLow-Eを組み合わせたオリジナルで作られています。断熱性能がアルミサッシの約3倍と言われていて、気温差で起こりやすい結露トラブルも予防できるのが強みです。

間取りの特徴と機能性

家の間取りは家族構成やライフスタイルで大きく異なります。casa carinaは3種類のプランから選べるのが特徴です。標準プランは日本で比較的多い夫婦に子供2人の4人家族に適した間取りとなっています。約30坪の広さで台所から浴室までの導線を一直線にすることで効率良く家事を行えるのが強みです。子育てに割く時間を多めに取りたい家庭に人気があります。将来子供部屋分割プランは文字通り子供の成長に柔軟に対応できる構造です。子供部屋を広めに確保することで、思春期を迎えた時に2分割してそれぞれの個室として利用できるようになっています。南欧インテリアの住宅でも和室は外せないという人に人気があるのが和室ありプランです。洋風住宅に畳の和室を設置しても違和感のないように作られています。

南欧ならではのこだわりの素材

南欧をイメージしたcasa carinaは使用する素材もこだわりの一つです。真っ白な漆喰の壁や天然木のドア、焼き物の魅力を活かしたタイル床材など室内のインテリア一つひとつに味わいを感じることができます。

どんな地域でもフィットする南欧風住宅

「casa carina(カーサ・カリーナ)」は全国80社以上の建築業者が扱っている住宅のため、全国どこの地域でも建てることができます。もちろん寒冷地などで仕様やグレードを変わってくることがありますが、南欧らしい住まいはそのような場所にあってもフィットするでしょう。