こだわりのインテリアとマテリアルで機能性とデザイン性を両立する「casa carina(カーサ・カリーナ)」
住宅を建てる際、機能性とデザイン性が両立した家を求める人も多いだろう。そんな人におすすめなのが、casa carina(カーサ・カリーナ)だ。casa carina(カーサ・カリーナ)は、白い外壁やオレンジの明るい瓦屋根など南欧風の建築デザインを取り入れた住宅である。南欧風のデザインだけでなく、インテリアとマテリアルにもこだわっているため、耐久性や断熱性などの機能性にも優れている。
こだわりの南欧風デザイン
南欧風デザインとは、地中海に面した南フランスやギリシャ、スペインやイタリア、ポルトガルなどの温暖な気候に多くある建築デザインのことだ。そんな南欧風デザインの特徴として、白など明るい色を基調とした塗り壁が挙げられる。壁を白くするのは、太陽の光を反射させて室内を明るく保つためと言われている。また、赤やオレンジなどのカラフルな瓦屋根も南欧風デザインの特徴だ。そして、インテリアには木材などの温かみのある自然素材を多く使っており、全体的にナチュラルテイストでまとめられている。casa carinaは、こうした南欧風デザインの実現にこだわっている。
こだわりのマテリアル
casa carinaは、住宅に使われるマテリアルにも徹底的にこだわっているのが特徴だ。例えば、白い外壁にはスイス漆喰が使用されている。白い外壁は汚れが目立ちやすいと敬遠する人も多いかもしれないが、スイス漆喰には太陽の紫外線と反応して汚れを分解する効果が期待できる。このスイス漆喰は室内の壁にも採用されており、湿度を調節する効果や嫌な臭いを分解する効果も期待できるのだ。また、玄関ドアの表面材にチークの天然木を採用している。チークの天然木は害虫に強く、耐久性が高い素材だ。チークに含まれる天然の油分が年月によって変化し、味わい深くなるのも魅力の1つと言える。
機能性の高いインテリア
casa carinaはデザインやマテリアルだけでなく、インテリアの機能性にもこだわっている。casa carinaのインテリアは、温かみのある柔らかいデザインを大切にしながら、住む人の使いやすさや快適さも重視しているのだ。例えば、窓には分厚い樹脂サッシが採用されているため、一般のアルミサッシより高い断熱性能が期待できる。また、高い気密性能により結露の抑制効果が期待できるので、窓拭きの手間が減るだろう。
こだわりの詰まった住宅
casa carina(カーサ・カリーナ)は、様々なこだわりが詰まった住宅だ。コンセプトである南欧風デザインを実現するために、白い外壁やオレンジの瓦屋根など南欧風の特徴を積極的に取り入れている。そして、デザインだけでなく、マテリアルやインテリアにもこだわっているのも特徴だ。こうした様々なこだわりにより、機能性とデザイン性が両立した住宅を実現している。