「design casa(デザイン・カーサ)」で建築家とつくる、暮らしに寄り添った注文住宅を。
「自分の理想の家を建てたい。」と思ったことはありませんか?こだわりを持って建てた家は、愛情深くわくわくするでしょう。しかし、素人の私たちには家づくりに必要な設計や、何が重要で、欠かせない要素なのか全く知りません。そのため、専門家に助けてもらう必要があります。では、どのような建築家にお願いすべきなのでしょうか。
施主と建築家も一緒に携わる、住宅づくり
design casaの建築家は、施主のヒアリングを大切にしています。施主が満足のいく住宅を造るためのヒアリングとはどのように行っているのでしょうか。
建築家は、注文住宅を建てた8~9割の方々が後悔することは“収納”にあると言います。どのような収納計画があるのかが家づくりのカギとなります。
design casaの建築家は住宅を建てる前に、その地域の環境や周りの方の状況を確認、把握から行います。その後、どんな場所に作る住宅なのか把握した上で施主と家族とのヒアリングを行います。建築家のセンスや知識のみで家づくりを決めるのではなく、住宅を建てる周りの環境を知った上で様々な問題を検討し、設計を進めます。
家を造る場合の話し合いといえば、壁紙はどのような素材を使うか、屋根の色、間取りを決めていくことを考えがちです。しかし、そのようなことよりも大切なことは、「今の持っているもの」や「趣味」、「どんな車に乗っているのか」を伺うことと言います。これはただの世間話や施主のことを知り仲を深めたいから。という理由ではありません。これらを知ることで、その人の暮らしが見えてきます。
持っているものを引っ越しをしてからも活かしていけるような住宅はどのような住まいなのか、新しい家はどのようなものが似合うか、設計の際のアイデアやカギになります。注文住宅を設計していく中で、施主側のたくさんの要望が出てきた時、予算や土地の制限がある中で、「自分たちが優先したい価値観はこうなんだ。」と示してあげること。“モノではなくコトを提供すること”が建築家の役割だと言います。
またdesign casaの建築家は、工務店側からもコスト感覚の優れた建築家であると評価されています。施主と工務店の間である建築家が両者からの理解があることで、三者の距離が近く誤差がないからこそ、良い住宅を建てられるのではないだろうか。
大切なことは、どんな暮らしをしたいのか。
例えば、海が見えるこの住まいでは、家の中全体がキッチンから見渡すことができ、フローリングなどの木の素材はぬくもりを感じ、大きな窓から差し込む光や植物の緑が映え、明るい家庭の暮らしが見えてきます。
こちらのウッドデッキでは、晴れた日に家族団欒の楽しい風景が浮かびます。家族と過ごす時間を大切にされた家なのではないのでしょうか。設計時、夫婦の意見をまとめ取り入れる際「じゃあ、これを使いましょう。」ではなく、“どんな暮らしをしていきたいのか”でdesign casaの住宅が出来上がっていることが納得できたと思います。
出会えてよかったと思える、住宅と建築家
design casaの注文住宅は住み手の気持ちを大切に、丁寧に造られる注文住宅。design casaの建築家だったら安心して家づくりを任せられます。一生に一度の注文住宅をdesign casaで検討してみるのはいかがでしょうか。