南欧風の外観とそれにとらわれない自由な間取りの住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」

「casa carina(カーサ・カリーナ)」は暖かなリゾート地で見られる南欧風の外観が魅力の住宅だ。当然南欧と日本では気候がまるで違うため南欧の家造りをそのまま日本に導入しても住みづらい家となってしまう。そこで「casa carina(カーサ・カリーナ)」は南欧風の外観と、日本の気候に合わせた内部の作りを導入し、それらを最新の建築技術によって両立させる事に成功している。

南欧風の明るく愛嬌のある外観

casa carinaの外観は南欧風の温かみのある家を元にデザインされている。明るい家の外壁に、木目が優しいドアや窓枠などが柔らかさや温かみを感じやすく愛着の湧きやすい、まさに癒やされに戻る自宅には最適に近いデザインだ。この可愛らしい外見には機能性も凝縮されており、木目調の玄関ドアには断熱性能の高い物が使われている。最も外気と室内の気温を伝えてしまいやすい窓にも樹脂サッシによる高い気密性、Low-Eペアガラスによる断熱性が確保されているのも特徴だ。また白い壁にはスイス漆喰が使われており、通気性やメンテナンス性に優れる。カビやウィルスを殺菌し、嫌な匂いを分解する性質があるため、可愛らしい見た目だけでなく清潔で快適な住環境を確保する事にも役立っている。

日本の厳しい気候や寒暖差にも負けない高度な断熱構造

玄関や窓の構造からも分かる通り、casa carinaには日本の激しい寒暖差の影響を抑えるための断熱構造がふんだんに盛り込まれている。断熱性の高いドアと窓に加えて、壁や天井も断熱材セルロースファイバーによる断熱効果が期待できる。冬に寒い原因は寒い外気の気温が室内に伝わってしまう事が原因であるため、ドアや窓など外気と接する部分の断熱性能が高ければ温かい室内を維持しやすくなる。また夏は外気と併せて直射日光で熱された屋根や壁が室内に熱を伝えてしまう事が厚さの原因だが、これも壁や屋根に断熱素材を用いる事で防いでいる。また吸湿性や吸音性に優れた素材のため周囲に気兼ねすること無く大きな声で家族の会話を楽しめるのも魅力だ。

家族構成や希望に対応した間取りのバリエーション

casa carinaは外観をそのままに、家族構成に併せた間取りを選ぶことが出来るのも大きな特徴の一つと言える。広々とした間取りを優先したプランや、子供部屋を最初から分割しているプラン、最初は子供部屋を一つにまとめ、子供の成長に合わせてそれぞれを個室に区切れるようにしたプランなどがあり、家族の希望を反映させやすい。キッチンやバスルームの位置もそれぞれ違うため、生活する上での導線を意識して選ぶのも良いだろう。

オシャレで温かみのある外観に機能性と間取りの自由度を両立させた住宅

「casa carina(カーサ・カリーナ)」は南欧風の外観に、伝統的な日本の建築技術やスイス漆喰の外壁など様々な国の技術を盛り込んだ最先端の住宅だ。外観だけでなく高度な断熱性を保持しており住心地もよく、さらには暖房や冷房の費用も抑えてくれるエコにも繋がっている。加えて家族の将来像や希望に合わせて選べる間取りのプランも豊富にあり、外観、住心地、好みに合わせたバリエーションの豊富さの三拍子が揃った住宅といえるだろう。