【アフターレポート】茅ヶ崎のみんなが待っていたアットホームなマルシェ|第41回 茅ヶ崎ストーリーマルシェ

7月11日(土)は第41回茅ヶ崎ストーリーマルシェが開催されました。

2018年の1月からイベントのコラボレーションやPRなどをお手伝いさせて頂いておりますYADOKARIのコミュニティビルダーの柴田大輔です。

茅ヶ崎駅から徒歩10分。駅から海に向かって走る通りの一角で、2ヶ月に一度開催される茅ヶ崎ストーリーマルシェ。湘南エリアで活躍する作り手が集まり、毎回来場する人たちを楽しませています。

*コロナウイルスの影響で3月と5月の開催を見送った為、開催が半年ぶりの開催となりました。

地元の人に愛されるマルシェは2013年7月に開始以来、41回を数えます。

茅ヶ崎ローカルの良さや街のコミュニティの中で新しい思いをカタチにしているマルシェ。

地元企業が街への開き方を教えてくれるマルシェになっています。

今回のマルシェはコロナウイルスの影響も考慮し、いつもよりも出展者を半分にしての開催。

それぞれがしっかりとソーシャルディスタンスと感染予防対策をしてのマルシェとなりました。

半年ぶりのマルシェは、お客様にとっては待ちにまったマルシェのお客様も多く「また茅ヶ崎ストーリーマルシェに来れて嬉しい。」というファミリーや「このマルシェで買い物ができて嬉しい」という地域の年配の声を聞くことができました。スパイスの聞いたRicoritaのカレー、ピザ窯を詰んだワーゲンバスPIZZA MONTE COSTAなどなど、いつもの顔ぶれがそこにありお客さんも安心してマルシェを楽しんでいる様子も印象的でした。

それ以外にも、いつも大人気のMomoSweetsはのマフィンは夕方18:00出店だったにも関わらず、50組以上の大行列となっていました。

また、茅ヶ崎ストーリーキッチンには東京・東神田に店舗を構える「フクモリ」が出店。

東京のお店でも楽しまれているメニューの他に、暑い夏にぴったりのレモンビールやクリームメロンソーダやレモネードが茅ヶ崎の地域の皆さんに大人気でした。フクモリは今後、辻堂エリアに『湘南フクモリ』をとして、今秋に出店予定です。

コロナウイルスの影響により、半年ぶりに開催された茅ヶ崎ストーリーマルシェは大盛況。

地域の皆さんが待っていたアットホームなマルシェがそこにありました。地域に愛される賑わいを作るには改めて継続して活動していく意味を考えさせられます。

次回の第42回茅ヶ崎ストーリーマルシェは9/12(土)の9:00〜14:00に開催です。

またお楽しみにしていてください。

▼茅ヶ崎ストーリーマルシェ
https://www.matsuo-story.com/

▼松尾建設
http://www.matsuokensetsu.co.jp/