「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」のインテリアで実現する豊かな暮らし

単純に家をパターン化してつくられたパッケージではなく、そこに住む人の「らしさ」に注目して生まれた家、「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」。間取りは1パターンのみで、それに対して5つのインテリアパターンが展開されている。それぞれに違った住まい方が提案されており、プロがトータルコーディネートしているため、洗練されてクオリティの高い住まいを手に入れることができるのだ。

モンターニャ・スタイル

自然と触れ合い、アウトドアを楽しむことが好きな家族におすすめなのが、このモンターニャスタイルだ。アイビーグリーンのアクセントウォールからは自然の落ち着いた雰囲気が感じられ、キッチン扉にはペグボードを用いるなど、遊び心溢れる空間になっている。ワークテーブルはセントラルキッチンになったり、旅の準備に用いたりと、家の中心になってくれる存在だ。

グランデブル・スタイル

海とともにラフな暮らしが似合うパッケージもある。それが、グランデブルスタイルだ。メインの素材にはパインパネルを用いることで、自然の優しい雰囲気が出ている。そして、鮮やかなエメラルドブルーがアクセントカラーとなり、ラフさの中にも洗練されたものを取り揃えていくことで、カジュアルすぎることなく、全体的に絶妙なバランスを持っているインテリアとなっている。

クラッシカ・スタイル

クラッシカスタイルは、丁寧に入れたコーヒーと共に、読書や映画を楽しむスタイルが似合う家だ。ワークテーブルがカフェカウンターとなり、贅沢な時間を過ごすことができる。オークでまとめられたインテリアは、シックで落ち着いた雰囲気となっており、ボルドーのアクセントウォールが上品さを演出している。

ヴィッラ・スタイル

ひと手間かけた丁寧な暮らしを目指すのであれば、ヴィッラ スタイルがおすすめだ。オークと、自然素材のストローボードという素材の組み合わせは、家の中を優しい雰囲気で包んでくれる。そして、深みのあるシトロンイエローのアクセントイエローが、優しさの中にモダンさをプラスしているのである。

ウルバーナ・スタイル

casa rozzo(カーサ・ロッツォ)で最もシンプルな住まいが、このウルバーナスタイルである。全体的にホワイト系でまとめられた空間からは、シンプルな美しさを感じることができる。また、ブルーグレーのアクセントウォールが、単なるミニマリズムではない、洗練されたシンプルな暮らしを演出してくれている。

暮らしに合わせて家を選ぶ

今の自分たちが送っている暮らしのスタイルや、目指す暮らしのスタイルに合わせて家を選んだりすることで、より豊かな暮らしを紡いでいくことができるのではないだろうか。そんな考えのもと、家づくりをハード面からのアプローチではなく、ソフト面からのアプローチで考えた住まいが、この「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」である。