個性的だけどルールがある「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」の6つの設計思想。
あなた好みの暮らしを丸ごとパッケージできる住まいの「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」。家の外観や内装から家具や雑貨に至るまで、プロがトータルコーディネートしてあり、あなたのライフスタイルに合わせた個性的な住まい方が実現できる。
その「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」は良い住まいだからこそのルールがあり、6つの設計思想に基づいてデザインされている。
1.目に見える安心がある
スーパーの野菜売り場に行けば、その産地や生産者がわかるように商品住宅であるcasa rozzo も、家族が安心して暮らすことのできる家の部材を選別し採用している。柱、外壁、断熱材、壁紙や窓ガラスはもちろんのこと、ドアノブや巾木にいたるまで、素材を吟味し、検討を重ねたものだけが使われているのだ。
2.「家の未来」を保証できる
例えば、クルマが故障した際、近くのディラーで「直せない」と言われたら、とても困るはず。もし、家がそんな事態になったら、そこでマイホームやそこに暮らす家族はどうなるのか。考えただけでも不安だろう。caca rozzo は、“近所の工務店”が建てることを基本になっていて、そのための日本全国の工務店ネットワークがある。
マイホームに何十年と住み続けていれば、家のメンテナンスは不可欠。10年後も20年後も面倒をみてくれる工務店が近くにあれば、心強いに違いない。家づくりのプロたちが知恵を絞り、技術を切磋琢磨することで「家の未来」を保証できるのがcasa rozzo だ。
3.心地良さを究める
住宅言うものは、さまざまな設備や部材で構築されているので、とにかく複雑にできている。だが、住宅を人の暮らしを支える「大きな道具」と、捉えるとわかりやすい。ロングセラーなる道具は同じ形のまま、現在でも売られ、愛されながら使われているものは多い。暮らしやすさを長年研究してきたプロとしての経験が詰まった道具が「商品住宅」であり、その一つがcasa rozzo なのである。
4.人生の保険として
casa rozzo は、「財産になる」と明言できる住宅である。構造躯体がしっかりしているので、家そのものの寿命が長く、間取りの可変性が高いので、ライフスタイルの変化にも対応できるポテンシャルがある。デザイン性の高い部材や経年変化が楽しめる部材が使われているので、時代が変わっても普遍的な美しさを持ち合わせている。casa rozzo はあなたの貴重な財産になり、将来のリスクヘッジになる住宅である。
5.本物のデザインと暮らす
家づくりに限ったことではないが、機能性やクオリティを含めて、頭で思い描く「いいデザイン」のイメージを正しく形にすることは、ほとんどのケースにおいて、不可能といっていい。例えば、ヤコブセンやイームズの椅子を例に取ると、手を加える余地のない、絶対的なデザイン性がある。casa rozzo も「完成度」にこだわりがあり、それを高め続けてきた住宅なのでデザインの完成度も申し分ない。
6.価格破壊に成功
casa rozzo は、完成度の高いデザインを有し、常に高品質を維持する。将来にわたってアフターケアの体制を整え、資産としても価値が下がらない住宅である。そんな理想的な住宅でありながら、他の商品住宅同様に、部材を共有することで大量仕入れを可能にし、流通コストを削減、さらに作業効率を上げるなど、家づくりにおけるムダを徹底して省くことで価格破壊に成功している。
一見個性的でデザイン性に突き抜けているようにも思える「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」だが、このような設計思想を持ち、住宅としてのクオリティも高いのだ。