「子どものいる暮らし」を夢見る夫婦がcasa soleで実現した子育て最適環境
千葉県流山市、のどかな風景の中にひときわ目立つ真っ黒な壁のcasa soleで2か月前に新生活をスタートさせたばかりの高橋さん夫婦を訪ねてみた。
casa soleと同じ黒の大きなソファがリビングで抜群の存在感を示しているが、「このソファは2日前に届いたばかり。」とご主人の佑侍さん。文字通り、高橋家のcasa soleストーリーは始まったばかりだった。
85歳の祖母も絶賛のcoolな外観
数週間前に新築のお披露目会を開いたという高橋さん夫婦。両家の家族を招いてのアットホームな会だったそうだが、「85歳になる祖母がこの家のデザインをどう思うかは、ちょっと不安でした」と奥さまの好美さんは言う。
たしかに、黒という色と、素っ気なくも見えてしまいかねないcasa soleのデザインは、おばあちゃん好みとは言い難い。しかし、好美さんの不安は杞憂に終わった。
「こちらが驚くほど気に入ってくれたんです。とくに黒い外観はすごく気に入ってくれて。」と好美さん。
祖母お気に入りのスタイリッシュな階段
外観だけではない。スタイリッシュなデザインの階段にも、おばあちゃんはおおいに感動。足の具合がよくないから無理しないで、との周囲の心配をよそこに、自ら「2階も見せて」と階段をのぼっていき、みんなを驚かせた。
「その姿から、祖母がこの家を見て受けた感動の大きさが伝わってきました。」と言う好美さん。少しおばあちゃん孝行できたかな、と嬉しくなったそうだ。
階段は、デザインだけでなく、彩光のよさも自慢
この階段がおばあちゃんのお気に入りになったのは、おそらくデザインのよさからだけではない。階段の上に大きな窓があり、お披露目会の日もこの窓から太陽の光が降り注いでいた。その暖かさと明るさもおばあちゃんをとりこにしたのだろう。
省エネ、省コストを実感させてくれるモニター
太陽光発電システム標準装備のcasa soleの威力を実感させてくれるのが、室内に設置されたソーラーパネルのモニターだ。リアルタイムで発電・売電状況や電力消費量が表示されるこのモニターに目をやるたびに、この家がいかに太陽の恵みを受けているかを感じることができる。
「太陽光発電のうえに、トリプルサッシで断熱性抜群のこの家は、エアコンいらず。これはエコにつながるな、と日々実感しています。」と佑侍さん。
太陽の光の中で、子どもは3人育てたい
絵本が大好きで、「読んでいると幸せな気持ちになる」という好美さんは、「子どもは3人はほしい」と希望している。casa soleを選んだのも、将来の子育てを視野に入れてのことだった。「太陽の光が射し込む、太陽の恵みを受けるこの家で、子ども達がのびのびと成長する姿を見ていたいです。」
レンジフードまで見えるフルオープンキッチン
「この家での子育て」を心待ちにしている高橋さん夫婦の思いは、オープンキッチンからも感じとれる。リビングやダイニングの子ども達が過ごすようになったときに、料理をしながらでも目が届くオープンキッチンは、これでもかの開放感。
カウンターキッチンは珍しくないが、キッチンとダイニングの間にまったく壁がなく、完全なオープンになっているのはなかなかない。普通なら壁の後ろに隠すレンジフードもこの家ではむき出し。それだけに見えてもいい、いやむしろ見せたいくらいのスタイリッシュなレンジフードだ。
「子どもとキャッチボール」を夢見て
「子どものいる暮らし」を望んでいるのは、ご主人も同じだ。小学4年生からずっと野球をやってきたという佑侍さんは、「夢は、子どもとのキャッチボール」と、今からボールを手にしては思いをはせている。
広い庭もあり、隣にはご近所の方の家庭菜園。この立地に家を建てたのも、高橋さん夫婦が、「子育て環境」を重視していたからなのだろう。
明るく広々としたリビングは、子育てスタンバイ完了!
リビングダイニングになっている1階のワンフロアの現在の主役は、2日前に届いたばかりの大きなソファ。2人の大好きな「お風呂上がりののんびりした時間」を、このソファで過ごしているが、近い将来は、このソファの上でも子ども達がとびまわることになり、その姿を目を細めながら高橋さん夫婦は見ることになるのだろう。
すでに階段の下には、大きなお絵かきボードが置かれていて、好美さんは「子どもには広いボードに自由に絵を描かせてやりたいので。」と夢を語る。
高橋さん夫婦が夢見る「子どものいる暮らし」に向けて、まずは入れ物はしっかり出来上がったという印象を受けた。
壁の厚み、柱の太さなど住宅としての基本性能が高く、蓄熱性、断熱性、気密性などすべてに優れたcasa soleは、「冬は暖かく、夏は涼しい」。
これから何年も続いていく高橋ファミリーの物語は、この家の快適、安全に包まれながら紡がれていくのだ。