暮らし上手な北欧好き家族が選ぶ自然と笑顔がこぼれる住まい「casa liniere(カーサ・リンネル)」

人気雑誌『リンネル』と南欧住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」のコラボハウス「casa liniere(カーサ・リンネル)」は、おうち時間を最大限に愉しむことのできる北欧スタイルの住まいを提案。家で過ごす時間を大切にする北欧の暮らしから学んだ知恵をギュッと凝縮したからこそ、暮らし上手な日本のファミリーをたくさん笑顔にしている。自然と笑顔がこぼれるその秘密はどんなところにあるのだろうか。

憩いの玄関ホール

「casa liniere(カーサ・リンネル)」の玄関ホールは、圧倒的な広さと解放感が特徴だ。大きな窓から差し込む日差しは玄関ホール全体をパッと明るくする。その明るさに家族だけでなく客人も気持ちをゆるませ、日向ぼっこをしたり、腰を下ろして話したり、子供たちはおままごとをしたり、思い思いに過ごす。まるで第二のリビングのような温かな憩いの場所がみんなの笑顔の源。

きっとここで遊んだ記憶は、大人になっても思い出されるだろう。そんな一コマがこの家には溢れている。

お気に入りに囲まれて料理が好きになるキッチン

素材感にこだわった「casa liniere(カーサ・リンネル)」のキッチンは、木の茶色、タイルの白、ステンレスのグレーのバランスが美しいから、お気に入りの雑貨をたくさん置いても、ごちゃごちゃ見えずオシャレにまとまる効果がある。調味料や料理道具を揃えて飾れば、次は何をつくろかワクワクな笑顔がついこぼれてしまう。

2人立っても余裕のオープンキッチンは会話もはずむ。楽しい会話を肴に、ゆっくりと食事を味わうことができる。心地の良い床材、開口からの爽やかな風、北欧家具にマッチするシンプルで飽きの来ない内装、暮らしを丁寧に味わう秘訣がここにつまっている。

あなたならどんな風に使いたい?

一階はみんなが集まるパブリックな空間、二階は個人を愉しむプライベートな空間として設計された「casa liniere(カーサ・リンネル)」は、階段を上がった二階に使い方無限大の一角がある。ここは、1階パブリックスペースと2階の個室の中間にある、どちらの気配も感じられる場所。「ちょっと一人になりたいな」を気兼ねなく叶えられる場所。そんな一角があるだけで、みんなが笑顔になる時間もふえるのだろう!

この一角、ちょっとした読書コーナーになったり、リクライニングチェアを置けばホッとくつろげる場所にもなる。家族が使うパソコンを置いて交代で使うのもなんだか面白い。家族の趣味に合わせてカタチを変える空間。無駄なようで決して無駄じゃない空間つくりが暮らしを愉しむ北欧から学んだこと。

住まいの余白が余裕をつくる

北欧好きな家族たちが笑顔になる「casa liniere(カーサ・リンネル)」。作りこみすぎないこと、余白をつくることで、住み手が安らぐ余裕ができる。そして、住み手の個性と住まいとがなじみ合い、独特の味が出てくる。そうして、愛着が生まれ、次の世代へと引き継がれても愛され続ける住まいへと育っていくにちがいない。