日本的な大和比の美しいデザインを採用した住宅「casa amare（カーサ・アマーレ）」

日本らしい美しさのあるデザインを採用している「casa amare（カーサ・アマーレ）」。奈良の法隆寺などの建築に使われている大和比率を基本としたデザインは、日本の風景にもマッチするデザインとなっているのだ。何年経っても飽きることなく、快適に暮らせる住宅を実現している。日本古来の建築の良さと現代の技術を合わせて、時代にマッチした新しい暮らしを提案しているのだ。

大和比で設計されたデザインが特徴

どの角度から眺めても違和感がなく、日本ならではの美しさを感じられる大和比のデザインをcasa amareでは採用している。大和比を使ってどのようにすればより美しい見た目になるのか、どこに手を加えば綺麗さが引き立つのか何度も試行錯誤を重ねてデザインを完成させている。現代的なデザインではなくあえて古くからのデザインを採用することで時代が移り変わっても美しさが変わらず、いつまでも眺めていたいような見た目になったのだ。あえて大和比のシンプルさを強調して、同じ家に暮らし続けても飽きずに人生を共にしてくれるような家になっている。

半2階部分のある平屋

casa amareの魅力の一つが、2階部分がある平屋という間取りだ。一見すると1階部分しか存在しない平屋のように見えるが、実は半2階部分が存在している。半2階部分は三角屋根を生かしたデザインとなっており、秘密基地のような見た目が住む人をワクワクさせる。秘密基地のような見た目だが部屋としても活用することができ、ちょっとした休憩スペースとして使っても良い。1階には入り切らない荷物を置いておく場所としても活用することが可能だ。1階スペースに生活に必要な機能は全て揃っていることから、半2階部分は自由に使えるのだ。

最新技術を取り入れて性能をアップ

casa amareの家の内部の壁には、最新素材であるモイスが選ばれている。モイスは珪藻土やバーミキュライトなどの天然素材から作られたもので、多孔質が特徴の内装材の一つだ。湿度が高くなると余分な湿気を吸収し、反対に湿度が低くなると湿気を放出する。カビやダニを抑える機能があると考えられ、清潔な状態を保てるのだ。

断熱性能も優れていて、いくつもの素材を重ね合わせた断熱構造を作り上げている。アルミ製断熱シートやウレタンフォーム、耐力面材や通気層が重なり、厚さ180mmの断熱構造となっているのが特徴的だ。厚みのある断熱構造にすることで外から入ってくる熱は徹底的に遮り、中の熱は逃さないように工夫されている。夏は涼しく、冬は暖かい。年間を通して快適な室度を保ってくれるのは嬉しいポイントだ。

日本の美しさを感じられる暮らしを実現

現代で暮らしながら日本の伝統美を感じられる「casa amare（カーサ・アマーレ）」。古くからのデザインと現代の最新技術が融合した古風だけどハイテクな平屋となっている。シンプルな見た目は暮らしの中にそっと溶け込み、家族を包み込んでくれるような優しさがある。毎日家に帰るたびに日本の美しさを感じることもでき、どこかホッと出来る空間を与えてくれるのだ。