無理なく、無駄なく、賢く暮らせるmobile casaの5つの特徴とは!?

自宅で過ごす時間が増えたことで、住宅の在り方が見直されています。そんな中で注目を集めているのが、車輪を持った移動可能な小屋、モバイルハウス。タイニーハウスづくりのノウハウを持ったYADOKARIが手掛けた『mobile casa(モバイルカーサ)』は、“移動”と“居住”の両方をかなえる、これまでの既成概念をくつがえす新しい暮らし方の提案です。「mobile casa」には、変化の多い時代に賢く心地よく暮らすための特徴があります。 

居住地を選ぶ暮らし方「動かせる家」

通常の住宅とは異なり、ひとつの場所に留まることも、移動もできることが「mobile casa」最大の特長です。
仕事や趣味などによって場所を変え、都心や海沿い、山の中など毎日異なる風景や環境を楽しみながら暮らすことはもちろん、自宅と別にガレージや庭に「mobile casa」を置いて、書斎やワークスペース、子供部屋、ゲストルームなどとして多様な用途に使うことができます。

 


他にも、別荘は難しくても、土地だけ購入して「mobile casa」で自然を楽しむ休日を過ごしたりもできます。一人ひとりの価値観やライフスタイルに合わせた、自由な暮らしが可能となります。

住宅に負けない高い性能と機能性

コンパクトな外観ながら、「mobile casa」は、実は日本の木造建築の住宅と同じ在来工法で設計されています。これは日本の木造住宅の主流となっている、柱と梁を組んで建物を支える工法で、強風や地震の揺れにも強いのが特徴です。さらに、サッシや屋根、外壁材などの材にも断熱性に優れたものを厳選して使用。内部にはエアコンや換気扇も設置されているので、機能性も快適性も一般的な住宅と遜色ありません。
どのような環境でも、「mobile casa」では、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適に過ごすことができます。

大人4人が過ごせる広々とした室内空間

「mobile casa」のに入ると、広々とした室内空間が広がります。

ゆったりとしたリビングスペースの上にロフトを設置することでベッドスペースを設けています。上下を完全に仕切らないことで、縦空間への広がりによる開放感を保ちつつ、機能的なスペース分けを可能にしました。

また、洗濯機の上もロフトとしてベッドスペースを作ることで最大4人が寝られるスペースが確保されています。

さらに、窓は水平への広がりを計算し配置されており、コンパクトながらも暮らしを楽しめるゆとりのある空間となっているのです。

税金面でもメリットの多い”可動産”の可能性

通常の不動産とは異なり移動可能な「mobile casa」には、税金面でも大きなメリットがあります。快適な居住空間を用する「mobile casa」は、住宅ではなく車両扱いとなるため、住宅を保有している場合に必要な固定資産税がかかりません。「家」として十分な機能を持ち、電気やガス、水道なども普通の住宅と同じように使用できるにも関わらず、余計な出費がかさまないのは嬉しいポイントです。

売却も貸借も可能。暮らしに合わせて選べる多様な選択肢

「mobile casa」は一般的な住宅と異なり、将来的な可能性が多様なところも特長です。一人暮らしならサーフィンやキャンプなど、趣味を楽しむ相棒として。家族ができたら書斎や子供部屋として。自分の時間を楽しんだり、家族で集う空間として活用するのはもちろん、必要なくなったら貸したり売却したりと、ライフスタイルの変化によって気軽に選べる選択肢も魅力の一つです。

変化するライフスタイルに合わせる、無駄のない「mobile casa」のある暮らし

仕事や家族構成など、その時の環境で選ぶものだった”住宅”。これからは変化する自分の価値観やライフスタイルに合わせた、フレキシブルな住まい方が理想となるはず。これからの時代の賢い相棒として、無理なく無駄なく暮らしを楽しめる「mobile casa」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。