YADOKARI監修のプライベートにも仕事にも大活躍のモバイルハウスが制作スタート!

新型コロナウィルスの影響でリモートワーク、在宅勤務が浸透するなかでいま注目を集めているのが車輪を持った移動可能な小屋、モバイルハウス。

オフィスの在り方が問われるなか、自宅近くでの作業空間として、長期の宿泊も可能な営業車としても活用できるモバイルハウスは、従来の使われ方だったキャンプや旅行のお供としてはもちろん、仕事を行うスペースとしても今後のスタンダードになるかもしれません。

これからの豊かな暮らしを発信するYADOKARI

Via : YADOKARI

「住」を視点にこれからの豊かさを発信するYADOKARI。スモールハウスやコンテナハウス、他拠点生活など、様々な住空間や暮らし方を通じてこれからの暮らし方を提案しており、モバイルハウスの普及にも携わっています。

そんな YADOKARIが横浜市日ノ出町・黄金町エリア活性化の一環として、運営する動産・タイニーハウスを活用した複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho。2018年にオープンしたこちらでは、車輪を持った移動可能なタイニーハウスをホステルとして活用しており、宿泊施設としてはもちろんちいさな暮らしを体験できるスポットとしても注目を集めています。

YADOKARIとつくる、仕事にもプライベートにも大活躍のモバイルハウス

今回は高まるモバイルハウス需要に応えるべく、タイニーハウスづくりのノウハウを持ったYADOKARIとコラボレーション。移動可能な車輪を持ったモバイルハウスをオリジナルで制作し、今秋からの発売に向け着々と準備を進めています。

シンプルでモダンなイメージのモバイルハウス

基本設計はこちら。外壁には針葉樹合板にコンクリート風塗装を使用し、シンプルでモダンなイメージに。

約13平米の空間には、リビング、ダイニングキッチン、そしてロフトに1人用のベッドが配置され、コンパクトながらも不自由なく過ごすことができます。

快適な住空間を追求

1LDKの空間に加え、トイレとシャワー、洗濯機置き場や空調設備も整い、通常の住宅と変わらない設備が揃っています。

キッチン上部には棚、リビングにはハンガーレールや収納スペースも設けられており、数日間の旅行でも快適に過ごせそうです。

リビングには開閉可能な大きな窓が、キッチンとベッドルームにも小窓が配され、限られた空間でも窮屈さもなく広々とした印象に感じられます。仕事や作業スペースとしてもストレス無く集中できそうです。

作業中のリフレッシュにも最適な+デッキver.も

今回のモバイルハウスにはデッキ付のタイプも。基本的な造りはそのままに、階段横にひさしのあるデッキをプラス。ソファやテーブルなどのアウトドア家具を配置すれば、心地よい風や光を気ままに味わえる自分だけのリラックスできる空間がつくれます。

新しい職住隣接の暮らし方

場所にとらわれない旅行を楽しむのはもちろん、仕事や作業スペースとしても活用できるモバイルハウス。サーフィンを楽しんだあと海辺で、人気のない湖畔で。自由気ままにその日の気分で働く環境を選べたらストレス無く仕事に集中できるはず。オフィス近くに住むよりも、自分でオフィスを作る。職住隣接の選択肢に、モバイルハウスはいかがでしょうか。