実は1日14時間も座っている!?動きながら座る「椅子」で健康と集中力をアップしよう！

自宅で過ごす時、どんな場面でも欠かせないのがソファやダイニングチェアなどの「椅子」。

実は、現代人は一日平均14時間座る生活をしているといわれるほど椅子に接する時間が多いのです。とはいえ、長時間座りっぱなしで作業をしていると、腰や肩など身体が疲れを感じることはありませんか？実は身体をL字に曲げる必要がある座る姿勢は、身体の血流を滞らせることになるため疲労感が増すのです。

「アクティブシッティング」というアイディアから生まれた椅子

そこで、動きたいという身体の自然な欲求をかなえ、その上で自然な姿勢を保つことのできる椅子を提案しているのが、ノルウェーにあるヴァリエール社(VARIER)。このメーカーでは“アクティブシッティング”というアイディアをベースに健康に良い椅子を開発しています。在宅勤務やテレワークが普及してきたこの機会にぜひ、ヴァリエール社のプロダクトのなかで自分の身体にフィットする椅子を見つけてみませんか。

VARIABLE – バリアブル

バランスチェアとして最初にデザインされた椅子「バリアブル」は、ヴァリエール社の原点となる一脚。用途が広く、片手で持ち運べるほどに軽いこちらは、現代の多様化するライフスタイルに対応できる椅子です。デスクワーク中も自然な直立姿勢がもたらす集中力、創造力によって生産性を高めてくれます。また、こども部屋での学習椅子としても最適で、よい姿勢と深い呼吸を促し、思考力を高め、家での学習能率を高めます。加えて作業中に背筋を伸ばし、腹筋を強くする効果も兼ね備えています。

http://royal-furniture.co.jp/product/furniture/varier/variable/

WING – ウイング

「ウイング」は、動きを伴う座り方によってエネルギーと集中力をもたらし、長時間の作業でも高い生産力を維持することができます。フレキシブルに反応する高機能のキャスターは、体重が移動する際にスムーズに対応するうえ、膝をついた自然な着座姿勢をサポートするため、胴体のバランスが良くなり背骨が自然なカーブを描くようになります。さらに、ガス圧による高さ調節の機能を持っているため、作業の内容やデスクの高さによりそのときどきに合った姿勢へと調整することが可能です。

http://royal-furniture.co.jp/product/furniture/varier/wing/

MULTI – マルチ

「マルチ」は高さ調節機能により様々な座り方ができるため、デスクはもちろん、キッチンやこども部屋など様々な場所で活躍します。また、胴体と大腿部の間の角度を自由に決められるのも特徴のひとつ。その角度を最も急にすれば背骨にかかる緊張が軽減され、逆に緩くすれば、子どもにとっては椅子と机が一体となるような機能を果たします。さらに、持ち運ぶのに軽く折りたたむことも出来るので、壁に引っ掛けたり、立て掛けたりすることもできます。

http://royal-furniture.co.jp/product/furniture/varier/multi/

MOVE – ムーブ

360 度の回転が可能な「ムーブ」は、思いのままのポジションをもたらしてくれる一脚です。座るための道具、立ったときの姿勢をサポートする道具という2 つの側面を持つムーブは、身体がどの方向へ動いても追随するように工夫されています。また、馬の鞍を思わせる座面によって、ほとんど立っている姿勢になったとしても滑らないように工夫されています。これにより、胴体と大腿部の間の角度を大きく取ることができ、深い呼吸が得られ、集中力が高められ、背骨に対する圧迫が和らげられます。

http://royal-furniture.co.jp/product/furniture/varier/move/

THATSIT – ザットシット

「ザットシット」は、バリアブルと同様、着座時に膝をついた姿勢になることで胴体と大腿部の間の角度を広げます。これにより、背骨は自然とカーブし、集中力を発揮しやすい姿勢作りを促します。逆に、リラックスしたいときには、背もたれのウイング部分に肘を置くことで休むことができます。また、座面に奥行きがあるので疲れにくく、長時間のデスクワークにも適しています。

http://royal-furniture.co.jp/product/furniture/varier/thatsit/