天窓からの採光により快適かつ独創的なデザインを実現した住宅「casa cube(カーサ・キューブ)」
これまで、多くの人たちに支持され続けてきた「casa cube(カーサ・キューブ)」の最大の特徴は四角、つまりキューブを愛し、キューブの可能性を追求し続けた家であるという事だ。住宅づくりにおいてキューブという形は理想型であるというコンセプトのもと設計されたこの住宅には、従来型の住宅では実現できなかったことを次々と実現している。
最大の特徴ともいえる天窓からの採光がもたらす効果とは
casa cube の最大の特徴の1つ、それは通常の窓が無く、天窓とスリット窓による採光という方式を取り入れている点だ。天窓からの採光には通常の窓にはない様々なメリットがあるが、その中でも大きなメリットと言えるのが採光面積の広さだ。通常の壁に取り付けるタイプの窓と同じ面積の天窓からは、通常の窓に比べて約3倍の採光面積が得られるのである。加えて、天窓から採光するため、家全体にまんべんなく太陽の光が注ぎ込まれるため、部屋による採光面積の差が出にくく、どこにいても太陽の光を浴びることが出来るのである。天窓には強化ガラスが採用されているため、強風などによる飛来物により窓が割れてしまうなどの心配事も少なく、壁にはスリット窓しかないことから高い防犯効果も見込めるのも快適な生活を送るという視点において見逃せないポイントだ。
住宅にアートという側面を生み出す
壁に従来型の窓が存在せず、シンプルな外観を実現したcasa cube は、住宅にアートという要素を生み出した革命的な住宅といえるだろう。一般的な住宅街にそのまま立っているだけでも十分に独創的な外観であるが、周辺に植物を植えたり、ライトアップをすることなどによってより個性を引き出すことが出来る。さらに内装に関してもこの家の特徴である天窓からの採光という点が活きてくる。壁に絵画などを飾ればさながら美術館のような雰囲気に、あるいは花を飾りシックな家具で統一すればおしゃれなカフェのように、などといった無限の可能性を秘めているのだ。
キューブをツールとしても考える
キューブをツールとしてとらえ、1年中快適な生活を実現しているのもcasa cube の特徴と言えるだろう。家の側面の窓をスリット窓のみにすることで採用が実現した発泡ウレタンフォーム。この発泡ウレタンフォームの高い気密性や断熱性により、夏はエアコンなどの冷気を逃がさず、冬は暖房の効果を最大限発揮できる。冬温かく、夏涼しいというまさに理想の住環境である。さらに壁一面を収納棚に使えるという利点もある。食器や本、インテリアなどの配置も自由自在だ。
語りつくせないcasa cube(カーサ・キューブ)の魅力
「casa cube(カーサ・キューブ)」の可能性は無限大である。コストを抑えたい・住環境をより充実させたい・友人を呼んでパーティーが出来る家にしたいなど、あらゆるニーズに応え、時にはそのニーズを上回るものが出来る可能性があるのがこの「casa cube(カーサ・キューブ)」だ。住宅に関してのアイデアやこだわりが沢山あるという方にお勧めの住宅である。