casa cubeは明るくて開放的な室内が魅力的! 毎日快適に暮らすFさん

一般的な住宅とは見た目からかなり違うcasa cubeは、

「見た目はいいけど、暮らしにくくないの?」と案じる人もいる。

「住み始めはよくても、年数がたつとどうなの?」という人もいる。

しからば。

casa cubeに住み始めて3年、というFさん宅を訪ねてみた。

 

はじめは「奇抜すぎる」と心配した両親も今ではお気に入り   10

3年前、casa cubeの家を建てると決めたとき、じつは奥様のご両親はあまりいい顔をしなかったそうだ。

「奇抜すぎるんじゃないか。生活しにくいんじゃないか、と親からは言われました。」と奥様。そのご両親も今では、この家が大好きで、孫たちと入るお風呂を楽しみに頻繁に遊びに来るのだとか。

ま四角のフォルム、窓もほとんどない、という外観はたしかに年配の方から見れば「奇抜」かもしれないが、そのシンプルなデザインだからこそ、の住みやすさを、Fさんはこの3年間でしっかりと味わってきた。そして、この3年の間に恵まれた子ども達(3歳の長男・1歳の長女)もこの家でのびのびと育っている。ご両親の心配は杞憂に終わったのだ。

 

高性能なのに価格が手ごろ! casa cubeだから20代で家がもてた

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「家を建てないな、という気持ちはありましたが、当時の私たちでは予算はせいぜい2500万。それでいて、価格との折り合いだけで、妥協するような家なら建てなくてもいいと思ってました。」というしっかり者の奥様だが、casa cubeにはひと目惚れ。「とにかくデザインがすごく素敵!と。だめ元で価格を調べたら、これならいける!と思える額だったので、驚きました。」

念には念を入れ、ほかのメーカーも調べたそうだが、やはり機能と価格の両方で納得できたのは、casa cubeだけだった。

「当時は、casa cube1しかなかったので、カウンターキッチン希望なのでどうしようかと相談したら、ちょうどカウンターキッチン型のcasa cube2がもうすぐ出る、というタイミングだったので、それなら!と決めました。」

20代だったFさん夫婦にとっては大きな決断だったが、今のところ大満足だそうだ。「価格が安くても、デザインや機能が納得できるものじゃなかったら、建てなかったと思います。20代で家が持てたのは、casa cubeに出会ったおかげです。」

 

料理好きにはたまらない!収納力抜群のキッチン

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ご主人は仕事で夜はいない日も多く、子どもたちと奥様だけで夜を過ごすこともあるFさん宅では、スリット窓から人が入ってこれない、ということがなによりも心強い。

じつはFさん宅はオプションで掃き出し窓もつけているが、そこにはシャッターをつけている。夜にはシャッターをおろし、玄関の鍵を閉めてしまえば、防犯対策は万全だ。

さらに、奥様にとってもっともよかったのは、キッチンの収納の多さだという。

「料理が大好きなので、食器や食材などどうしても買い込んでしまうんです。前の家ではそれがあふれてしまってキッチンが散らかりがちでしたが、この家はキッチンバッグ収納が広いので、3年たってもまだ空きがあります。」おまけにキッチンの隣には食品庫もあるので、そこには冷凍庫も設置できた。食材も作った料理も無駄にすることがなくなり、お料理好きの奥様には、これがなによりだという。

明るくて開放的、そして機能的なcasa cubeでの暮らしが、家族を明るく、笑顔にしてくれるようだ。

 

Fさん宅を見ていると、それまでもっていた不安や疑問が氷解していくのを感じた。

casa cube、じつは住み続けてからのほうがより良さがわかる家、なのかもしれない。