「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」の効率的な間取りと完成度の高いインテリアコーディネート
人それぞれに快適な空間と言うものは異なる。ラフでカジュアルな空間、ポップで華のある空間、活き活きとしたアクティブな空間、いずれも魅力的なものだが、家単体でそれらが実現できるわけではない。大切なのはそこに住む人の個性が引き立つこと。「casa rozzo(カーサ・ロッツォ)」は、シンプルながらも、住む人の個性を十二分に演出できるマイホームになる可能性を秘めている。
統一された素材が生み出す調和のとれた空間
シンプルさというのは、単に色合いやデザインが落ちついているだけでは実現できない。調和がとれているかも非常に大切な要素になる。一見すると、同じような色調で統一された空間であっても、素材がバラバラだと、どこか落ち着きがなく、ちぐはぐな印象を与えかねない。だからこそ、casa rozzoは素材の統一にもこだわっている。玄関収納から壁面収納、キッチンに至るまで、すべて同じ素材を使用しているのだ。こうすることで、家を構成する1つ1つの部屋が視覚的に切り離されず、つながりが生まれ、一体感を感じることができるようになるのだ。
生活導線にも配慮した効率的な間取り
間取りは生活のしやすさを左右する。casa rozzoはその点も疎かにしていない。例えば、キッチンと対面するようにワークテーブルが備え付けてある。これは、広々とした作業スペースとして活用できる。料理はもちろん、アイロンがけ、裁縫や手芸の場としても便利だろう。なにより、対面になっていることで、作業をしながら子どもの様子を見たり、ソファやダイニングでくつろぐ家族とコミュニケーションを取ることも容易になる。同じ空間にいる人同士が孤立せず、自然に触れ合えるのも、考えつくされた導線の魅力と言えるだろう。
自分らしさをさらに引き出す多様なスタイル
casa rozzoは自分の好みに合わせて、5つのスタイルから自由に選べる点も見逃せない。いずれのスタイルもコンセプトは同じだが、それぞれに個性がある。自分のイメージするインテリアやコーディネートに応じて、好きなものを選択すれば、より自分らしさの演出に一役買ってくれる。例えば、グランデブルスタイルは淡い床色とブルーのアクセントカラーが海を連想させてくれる。家族だけでなく、気の合う仲間を呼んで食卓を囲むのも楽しいだろう。クラシッカスタイルは重厚ながらも味のある床色や素材を基調としており、時間の流れに左右されずいつでも落ち着いた暮らしを演出してくれるはずだ。
casa rozzoで自分らしい暮らしを
家と言う空間は、そこに住む人の自分らしさが主役でなくてはならない。しかし、自分らしさを演出するのはそれほど簡単ではないことも多い。そっと寄り添ってくれるシンプルさ、自分らしさを主張するための個性の両方が必要になるからだ。ときに、これらは相反する要素にもなりかねない。だからこそ、シンプルさと個性を上手く調和させたcasa rozzo(カーサ・ロッツォ)が求められているのだ。