国産ビューティーケアブランドによるカフェ施設「ICOR NISEKO」が9月16日(木)、北海道ニセコ町にオープン!

国産ビューティーケアブランド『ICOR (イコ)』が2021年9月16日(木)に、本社及び店舗兼カフェ施設「ICOR NISEKO (イコ ニセコ)」を北海道虻田郡ニセコ町にオープンさせる。

「ICOR(イコ)」とは!?

2020年4月にブランドリリースしたICOR(イコ)は、自然や人にとってかけがえのない宝物である「水」に着目し、ホリスティックな肌・身体・心のケアを提案する新ビューティーブランド。ICORというブランドネームは、アイヌ語で「宝物」を意味する言葉がベースとなっている。地球、自然、水、あなた、すべてかけがえのない宝物。それらの美しさに感謝し、魅力を引き出し、育み、輝かせる─ それがICORの原点。この世界を創造する美しい自然の輝きとともに、ホリスティックな肌と身体と心のケアをかなえる。

北海道の自然の恵みを、ふんだんに取り入れた、ニセコ発のビューティーケアブランド「ICOR」

ICOR NISEKOの店舗で販売する、ICORのオリジナルスキンケア商品は、ニセコ羊蹄山の雪どけ湧き水や、北海道の美しい水に育まれた自然の恵みをふんだんに使った、こだわりのラインナップ。肌質や性別を問わず、使用量を調節することで誰でも使えるユニバーサルでジェンダーフリーなプロダクト。パッケージは過剰な包装をひかえ、エシカルを意識するなど、環境に配慮したデザイン。

一番人気の「イコ オイルインミストトナー (50ml/3,190円)」はサスティナブルコスメアワード2020審査員賞を受賞。

『ICOR (イコ)』のブランド発信拠点となる「ICOR NISEKO(イコ ニセコ)」

ホリスティックビューティーブランドICORの初となる店舗「ICOR NISEKO」が2021年9月にオープン。羊蹄山の雪どけ湧き水や、その美しい水に育まれた北海道の自然の恵みをふんだんに取り入れたスキンケアプロダクトを2020年春にリリースしたICORの、ブランド発信拠点となる。

「ICOR NISEKO」ではICORのスキンケア商品の販売はもちろん、併設するカフェでは美容を意識した軽食やドリンクも提供。国内外で幅広く活躍する建築家、長谷川豪が設計した建築空間で、ニセコの自然を感じながら贅沢な時間を過ごすことができる。メインメニューとなるニセコ産の野菜を使ったサンドウィッチをプロデュースするのは、札幌「L’ORANGE(ロランジュ)」のオーナーシェフ大原正雄。五感で感じるフレンチを提唱する大原シェフが考案したメニューで、北海道そしてニセコの恵みを楽しむことができる。

「ICOR NISEKO」はニセコの新たな観光スポットだけではなく、環境配慮にも取り組み、地域からも長く愛されるサスティナブルな場となることを目指す。

ニセコの美しい自然を感じる、ホリスティックな食と空間。

ICOR NISEKOの建築設計は、Airbnbとコラボレーションした「吉野杉の家」や、メキシコのルイス・バラガン邸庭園空間設計など、国内外で幅広く活躍する建築家、長谷川豪が担当。

ICORの思想を体現し、土地の魅力を最大限に引き出した、まるで自然のためのギャラリーのような建築と空間を体感することができる。

フランス料理の名店料理長を歴任し、故郷である北海道で自身のレストランをオープンした大原シェフ。

ホリスティックビューティーを掲げるICORのブランドコンセプトに共感し、ICOR NISEKOのフードメニューを提案。新スタイルのサンドウィッチや、定番スイーツ、美容を意識したドリンクなど、地元の野菜や酒粕を使った目にも身体にもうれしいメニューを楽しめる。

大原正雄 (おおはら まさお) L’ORANGEオーナーシェフ。北海道札幌市出身

ICOR NISEKO ( イコ ニセコ )

所在地:北海道虻田郡ニセコ町羊蹄
運営会社:株式会社ICOR
オープン日:2021年9月16日(木)
施設概要:物販、カフェ、ボタニカルガーデン等
敷地面積:9154㎡、建築面積:約114.1㎡、延床面積:159.5㎡