平屋の良さが凝縮された家「casa piatto(カーサ・ピアット)」で心地よい暮らしを。
「casa piatto(カーサ・ピアット)」は、「永年満足」をコンセプトにした平屋の住宅である。その大きな軒の平らな屋根が特徴的な外観や、一体感があってつながりが感じられる室内空間が、「平屋っていいな」と思わせてくれるような平屋の良さが凝縮された家だ。
実はメリットが多い平屋の家
今までは、2階建てで大きく広く部屋数が多いことが良しとされる住宅に対して、近年改めて注目され始めている平屋の住宅。その居心地の良さやバリアフリー性の高さ、地震に強い、掃除がラクなど実はメリットが多い。
核家族化が進み、世帯人数が縮小したり、子供が独立して巣立って行った後だったり、適度な大きさ、小ささと言うのが、子育て世代やシニア世代など世代を跨いでニーズに合致している。耐震性も高いので後の世代まで継承ことができるサスティナブルな住宅と言っても良いだろう。
もともと地方や郊外の広い土地がないと難しいと思われがちだが、casa piatto のように生活に密着した過不足ない平屋の住宅なら非常に現実的でもある。
家の中心になるLDK
どんな住宅でも家の中心的な存在なのが、家族が集うLDKだろう。casa piatto ではそのLDKがまさしく家の中心になっている。全ての居室とつながり、家族を全方位から見守る。30cmの折込がある掘込天井の高さは2.4mあり、圧迫感を与えず、折込部分に設置された間接照明のお陰でより広さを強調している。
大きな掃出し窓があるリビングは、その空間中に太陽の光が当たり非常に明るい。窓の外のデッキとひとつながりのようなデザインで、外部への心地良い抜け感と開放感は、平屋の良さを最大限に引き出している。
大容量の収納が広々室内空間を作る
casa piatto の大きな特徴の一つに大容量の収納を備えていることが挙げられる。一般的なマンションの収納スペースが6~7%と言われているが、casa piatto はプランによっては約15%をも占めている。どんなにモノが増えても、あるいは多趣味であっても十分に収納可能だ。大容量の収納は生活動線をシンプルにし、収納家具を置く必要がなくなるので、家の中がスッキリして、広々とした室内空間を作ってくれる。
このように「casa piatto(カーサ・ピアット)」は、平屋の良さが凝縮された住宅である。こんな「永年満足」できる平屋の家なら、心地よい暮らしができるのではないだろうか。