【アフターレポート】暑い夏に”冷たい稲庭うどん”は新定番!?夜のBBQは多様な関わり合いが茅ヶ崎に集う。|第31回 茅ヶ崎ストーリーマルシェ
7月14日(土)は第31回茅ヶ崎ストーリーマルシェが開催されました。1月からイベントのコラボレーションやPRなどをお手伝いさせて頂いておりますYADOKARIのコミュニティビルダーの柴田大輔です。
茅ヶ崎駅から徒歩10分。駅から海に向かって走る通りの一角で、2ヶ月に一度開催される茅ヶ崎ストーリーマルシェ。湘南エリアで活躍する作り手が集まり、毎回来場する人たちを楽しませています。
地元の人に愛されるマルシェは2013年7月に開始以来、31回を数えます。
茅ヶ崎ローカルの良さや街のコミュニティの中で新しい思いをカタチにしているマルシェ。
地元企業が街への開き方を教えてくれるマルシェになっています。
1月のイベントのコラボレーションやPRなどをYADOKARIもお手伝いさせて頂いております。
今回のイベントには、茅ヶ崎ストーリーマルシェ内の「茅ヶ崎ストーリーキッチン」にコミュニティビルダーの柴田大輔が地元秋田の夏の涼”稲庭うどん”を提供しました。
暑い夏にぴったりのおろし大根の入った稲庭うどんは、お子様から年配の方まで大人気!お客様の中には追加で稲庭うどんを注文する方や氷だけを求めて来るほどの人も。開催日当日は35℃超えの猛暑となりましたが、それでも地域の美味しい食材や涼を求めてたくさんの方が人気のマルシェに訪れていました。
*写真はおろしなめこの稲庭うどん。
今回も茅ヶ崎ストーリーマルシェはヨルシェも開催。
*ヨルシェ=夜にやる、マルシェ的なものを指します。
今回のヨルシェは「夏の宵に茅ヶ崎でBBQしませんか??」というタイトルで、風が抜ける気持ちいいデッキでBBQ(バーベキュー)をしました。マルシェに出店していた方から野菜を購入したり、希少な茅ヶ崎牛も今回は用意をして、茅ヶ崎ストーリーマルシェならではのBBQを開催。更に暑かったこともあり、今回は生ビールも完備。(生ビールは一瞬で完売となりました。)
BBQには、青木社長の茅ヶ崎のお友達や工務店の方、マルシェを手伝っている方、マルシェに興味がある方までたくさんのにBBQにお越し頂きました。地域の方とそこに関わる方の垣根を超えたBBQは、多様な人が行き交い、ここからまた新しいイベントが生まれる予感も感じました。
余談ですが、8/4(土)は茅ヶ崎の花火大会です。松尾建設も駐車場を解放して花火を盛り上げます。
前々回に出店していただいた鎌倉のBarchiesにもスペアリブで出店していただき、絶品スペアリブを限定100本で販売します。本当に美味しいスペアリブ!これはお見逃しなく!!他にも美味しいビールやカレーなどの出店もございます。
次回の第32回茅ヶ崎ストーリーマルシェは9/8(土)に開催です。
次回もヨルシェの地域の方と一緒に作るヨルシェを計画中です。
またお楽しみにしていてください。
茅ヶ崎ストーリーマルシェ
https://www.matsuo-story.com/