オシャレなのにローコスト?四角い家「casa cube」はメリットがいっぱい!
見る人が一目で目を奪われる、スタイリッシュでデザイン・モダンな家「casa cube」。
四角いシンプルな外観は、他の家と並べてもひときわ目ひく。
しかし、そのデザイン性をだけみると「デザイン費用が高いんじゃ?」、
または「四角い家って使い勝手はどうなんだろう?」と、疑問に思う人は多いだろう。
実は、四角い家はデザイン性だけではなく、機能的なメリットも兼ね揃えている。
そんな四角い家の隠されたメリットを今回はご紹介。
四角い家はローコストで建築ができる。
そのモダンデザインな外観からは想像できないが、四角い家は低コストで建てることができる。
シンプル=「無駄」を撤退的に排除してるため、材料費・工事費・人件費の大幅な削減を可能にしている。
凹凸が無い分デッドスペースが少なく、土地面積の空間を最大限有効活用することができる。
また間取りも設計しやすいので設計料や、デザイン料費用が削減でき、全体的に建築予算をカットすることができ、外壁面積を最小限で建築することができ、余計な装飾も必要なくローコストで建てる事ができる。
使う部材も工場でカットされているので、現場でも作業効率が上がり職人さんがしっかり仕事ができるので、つくりも安心なのだ。
四角い家は空間を有効活用できる。
普通の住宅の場合、屋根裏のスペースなど、活用されない空間ができてしまいがちだが、四角い家なら、建物の中の空間をすべて居住スペースとして活かすことができる。
その上、予算との兼ね合いになるが、プランによってはテラスを作ることができるのも大きな利点。
正方形の家は空間をゆったりして使え、住む人が快適なだけでなく、家具の大きさなどもスペースに収める事を考えなくてよいので自由に配置する事ができる。
四角い家は、耐震性に強く安心して住める家。
最後のメリットは、耐震性。四角い箱をイメージしていただくとわかりやすいが、上に荷物を置いてもなかなか潰れないのと同じで、「面」が多い分構造的に強くなる。
さらに「casa sube」は大きい窓がないため、さらに強度が増す。
窓がないと「息苦しさを感じそう」と思う人もいるだろう。しかし、先ほどご説明したように四角い家は空間に圧迫感がない。また、天窓を設けているので明るい自然光をふんだんに取り入れられるのだ。
コスト面、空間活用の面、そして安心の面でパフォーマンスの高い住宅。
それが四角い家、「casa cube」のメリットなのだ。