空に近い住宅!屋上と明るい空間がデザインされた「casa sky」の特徴
子どものころ、屋上のある家にあこがれたことはなかっただろうか.
空に近くて、なんだか心が開放される感じがする。
大人になった今でも、「屋上」には心をうきうきさせる何かがある。
「屋上の楽しみ方」までパッケージされたプラン
カーサ・プロジェクトの個性豊かな商品住宅の中でもひときわ個性的な家「casa sky」
の特徴はなんと言っても、「屋上」だ。
外観は、casaシリーズらしい真っ白で四角い、シンプルな家。
1~2階には暮らしやすいコンパクトな住居スペースがある。
しかし、この家ならではの大きな特徴は、屋上があることだ。
それもただの屋上ではない。
casa skyの屋上には、ジャグジーやバーテーブル、ダイニングスペースがゾーニングされ、それぞれのスペースが楽しい雰囲気を醸し出している。こんな屋上のある家はめったにあるものではない。が、なんとcasa skyではこれが標準装備なのだ。
階段が、屋上へのプロムナードの役割を果たす
屋上がある、という意外性だけが、casa skyの売りではない。
住宅部分の実力こそが売りなのだ。
1階には寝室が3つ。しかもその1つには週能力抜群のウォークインクローゼットが備え付けられている。
田の字のようにぎゅっとコンパクトにまとまった3室は、夫婦の寝室や子ども部屋にと住む人の個性を生かせるようになっている。
2階には、リビング、ダイニング、キッチンがある。正方形に近い形のフロアの約半分を占めるリビングダイニングは、ナチュラルな色合いのフローリングが落ち着いた雰囲気があるのと同時に、高い位置に設けられた窓から降り注ぐ光の明るさも満喫できる。
1階は、プライベートスペース。2階がいわばパブリックスペースとフロアによって住む人の気分も変わる。
切り替えのできる家になっているのだ。
そして、2階のリビングから屋上に向かって、デザインも美しいスケルトン階段が続いている。これが、まるでこの家のシンボルであるかのように目立つ。この階段があることによって、一見なんの変哲もないリビングが個性的な空間に見えてくるのだ。
快適な居住空間+屋上空間=高い満足度
見ているだけでわくわくしてくる階段を上っていくと、そこには屋上が広がっている。
屋上の一角にはジャグジーがあり、日光浴のできるデッキチェアがある。そんな現実離れした暮らしが、わずか地上2階の世界にはあるのだ。
そこにあるのは、極上のくつろぎ空間。
週末にでもなれば、ここでのんびり過ごしたり、仲間をよんで賑やかに過ごしたりするのもいい。
そうして、この空間で英気を養い、また翌週の仕事に立ち向かっていく。
そんなオンオフの切り替えができるのが、casa skyの最大の魅力なのだ。
従来は「おまけ」程度に扱われていた住宅の屋上。
しかし、これからはまったく違う。
casa skyでは、屋上こそが家の中心だ。
そんな家があってもいい。