宇宙から帰還した銅板を使用し、隈研吾建築都市設計事務所がデザイン監修したアート作品「宙花(そらばな)」が完成!

宇宙の神秘を凝縮したアート作品「宙花」が誕生しました。宇宙を旅した銅板に、建築家・隈研吾がデザインを施したこの作品は、伝統工芸と現代アート、そして科学と芸術を融合させた、まさに奇跡のコラボレーション。日本橋で開催される「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」でその姿を初公開。宇宙の記憶を刻んだ銅板が放つ、神秘的な輝きをぜひご自身の目で確かめてください。

宇宙から帰還した銅板がアートに!隈研吾デザインの「宙花」

宙花(そらばな)
アート作品「宙花(そらばな)」

宇宙の神秘を凝縮したアート作品が誕生しました。宇宙空間を旅した銅板に、隈研吾建築都市設計事務所が息吹を吹き込み、美しい「宙花」が生まれました。宇宙線や紫外線によって変色した銅板の独特な色合いと、建築家・隈研吾の繊細なデザインが融合し、見る者を魅了する作品となっています。

隈研吾、玉川堂、Space BDがコラボ!

隈研吾氏と完成したアート作品「宙花(そらばな)」
隈研吾氏と完成したアート作品「宙花(そらばな)」

今回のプロジェクトは、異なった分野のスペシャリストたちが集結した、まさに奇跡のコラボレーションと言えるでしょう。世界的に活躍する建築家・隈研吾、伝統工芸の粋を極める玉川堂、そして宇宙開発を牽引するSpace BD。それぞれの強みを活かし、宇宙とアートという、一見すると異なる世界を繋ぎ合わせました。隈研吾は、宇宙から帰還した銅板の持つ力強さと繊細さを表現するため、独自の視点でデザインを監修。玉川堂は、長年培ってきた技術を駆使し、宇宙の記憶を刻んだ銅板に新たな命を吹き込みました。そして、Space BDは、宇宙と地球を繋ぐ架け橋となり、このプロジェクトを成功に導きました。

日本橋で限定展示、そして一般販売へ

宙花(そらばな)

宇宙の神秘を凝縮したアート作品「宙花」は、まず2024年11月18日から、日本橋で開催される「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」にて一般公開されます。宇宙開発の最前線に触れることができるこのイベントで、「宙花」は来場者の心を掴むことでしょう。そして、年明けには、玉川高島屋にてオリジナル福袋として抽選販売が開始されます。宇宙を旅した銅板が作り出す、唯一無二のアート作品を、あなたの元に。この機会をお見逃しなく。

宇宙とアートの融合が紡ぐ、新たな物語

玉川堂の銅板(上:宇宙に行く前、下:宇宙からの帰還後)

「宙花」は、宇宙と地球、伝統工芸と現代アート、そして科学と芸術。これら全く異なる要素が融合し、新たな物語を紡ぎ出しています。それは、宇宙の神秘に対する人間の探求心、伝統技術の継承、そして未来への希望を象徴するような、壮大な物語です。宇宙を旅した銅板は、その表面に宇宙の記憶を刻み込んでいます。それは、まるで宇宙が私たちに語りかけているかのような、神秘的なメッセージです。隈研吾の繊細なデザインによって、そのメッセージはより深みを増し、見る者の心に響きます。

壮大な物語を私たちに語りかけるアート作品「宙花」

宇宙を旅した銅板が、隈研吾の手によってアート作品「宙花」へと生まれ変わりました。この作品は、宇宙と人間の繋がり、伝統と革新、そして過去と未来を繋ぐ、壮大な物語を私たちに語りかけています。日本橋での展示を皮切りに、玉川高島屋での販売も予定。宇宙の神秘を身近に感じられる、この貴重な機会をお見逃しなく。「宙花」は、私たちの心に新たな感動と希望を与えてくれるでしょう。

展示概要

展示期間:2024年11月18日-20日
展示場所:日本橋三井ホール(COREDO室町1 4F)
NIHONBASHI SPACE WEEK 2024 EXHIBITION 内 Space BD株式会社特設ブース
入場方法:SPACE WEEK 2024 公式サイトより事前申込が必要です
URL  :https://www.crossu.org/spaceweek/

販売概要

玉川高島屋オリジナル福袋『~宇宙で一つだけ~ 宇宙を“旅した”銅板アート『宙花(そらばな)』』
企画:Space BD株式会社
協力:隈研吾建築都市設計事務所、玉川堂、和國商店(五十音順)
価格:20,000,000円 (税込・抽選で1名様)
■応募期間:2025年1月3日(金)・4日(土)
■応募場所:玉川高島屋 本館1階 特設会場(エレベーター前)