縁側を楽しめる間取りに注目!平屋のcasa basso(カーサ・バッソ)とは!?
縁側と聞いて、大多数の人間が「日本古来から伝わる暮らし」をイメージする人は多いだろう。実は、そこには様々なメリットや豊かさが隠されているのだ。casa basso(カーサ・バッソ)では、その縁側を現代版にアレンジして暮らすことができる。平屋だからこそ、縁側の良さを活かして、豊かな暮らしを紡いでいけるのだ。そこにはもう古臭さは残されていない。
外との境界が曖昧な家
平屋には、二階建てや三階建てでは得られないメリットがいくつもある。まずは、階段がないためバリアフリーであること、そして、構造が安定するため耐震性が高いことなどが挙げられるだろう。それらの中でも最も注目したいのが、外と内との境界が曖昧であることだ。外部との距離が近く、自然環境を活かした間取りをつくりやすくなる。構造面でのメリットを活かして、大きな開口を設ければ、さらに外部環境の良さを取り入れた間取りが可能になるのだ。casa bassoでは、庭に面したLDKの壁に大きな窓が二カ所ある。開放感がたっぷり感じられ、窓を通して、自然が持つ四季折々の美しさを楽しめるだろう。
縁側で特別な時間を過ごす
LDKに二カ所ある大きな窓の向こう側に、縁側をつくると、床がつながったような錯覚を覚え、室内空間がさらに広がった印象を受けるだろう。この縁側では、日向ぼっこをしたり、休みの日にのんびり朝食を食べたり、読書をしたりなど、様々な過ごし方を楽しむことができる。子供のちょっとした遊び場としても、活躍してくれるだろう。室内で普段何気なくしていることでも、場所を縁側に変えるだけで、ちょっとだけ特別で贅沢な気持ちに浸れるのだ。casa bassoの縁側で、豊かな時間を過ごしてみてもよいだろう。
軒の出がさらに豊かな空間に
casa bassoの軒の出はとても深い。軒の出が深いと、高い位置を通る夏場の日差しを遮ることができる。冬には、低い位置を通る太陽の日差しをうまく室内まで届けてくれるだろう。心地よい住まいをつくるために、軒の出の長さは重要なポイントになってくるのだ。光熱費の削減にも役立つ。もちろん、短い軒の出に比べて、家を風雨からより守れるようになるだろう。しとしと雨が降る中、窓を開けて雨の音や匂いを楽しんだりといった、風情のある楽しみ方ができる住まいなのである。
毎日の暮らしを豊かなものに
自然と接していると、不思議と心に豊かさがもたらされる。リフレッシュ効果も高いため、休日にわざわざ自然の多いところに出かける人も少なくない。casa basso(カーサ・バッソ)では、日常の中に自然を取り込むことができる。人生は、単調な毎日の積み重ねである。住まいが豊かさを感じられる空間であれば、ていねいな暮らしを楽しめるようになるのではないだろうか。