casa cubeで「開放感」と「安心感」を同時に手に入れたNさん
マイホームの購入を考える際に、防犯を考えると一戸建てはちょっと不安、という人は案外多い。
今やオートロックも普及しているマンションに比べると、外からの侵入が容易そうな戸建住宅では不安になるのも無理はない。
が、その不安を払拭できる戸建住宅があるなら、どうだろう?
マイホームの選択肢がもっと広がるのではないだろうか。
「防犯面を考えたらマンション」という思い込みをくつがえした出会い
夫婦そろって「シンプルな暮らし」を志向していたというNさん。
マイホームをと考えたとき、防犯面を考えると一戸建てにはちょっと躊躇していたという。
「とくに夜、一人で部屋にいるときは怖いだろうな、と思って。」
ところが、casa cubeを知り、実際に見てみたら「このスリット窓からは誰も入ることはできない」と実感。これなら一戸建てもありだな、と考えを改めた。
おまけに、一番ベーシックなタイプの「casa cube1」なら予算の面でも折り合いがつく。
当初希望していた対面キッチンだけはあきらめることになったが、吹き抜け部分がいちばん広々としていたところも、このタイプを選んだ決め手だった。
驚くほど明るいのに、夏もしのぎやすい天窓の不思議
「いざ住んでみるとキッチンは独立型でよかったかな、と思います。」とご主人。2人でキッチンに立ってもぶつからないだけのゆとりがあり、「この家に引っ越してから友人を家に招くことが増えたので、キッチンをお客の目から隠せるのは助かる。」のだそうだ。
決め手となった吹き抜けのよさは、住んでみて日に日に実感している。
「天窓ってこんなに明るいのか~、と毎日、感動していました。とても開放感があります。」
夏前に入居したので、夏の暑さは覚悟していたが、それほどでもなかった。
「天井のファンを回すと、エアコンの冷気がほどよく部屋全体に回るので思った以上に夏も過ごしやすかったです。1階のリビングと吹き抜けでつながっている2階のフリースペースはエアコン1台で十分でした。」
昼の明るさだけでなく、夜になると、星も見えるし、月明かりも天窓から入ってきて、家の中が幻想的な雰囲気になる。「一戸建てに夜1人だと怖いんじゃないか」と思っていたのがウソのように、今はこの家で過ごす夜が楽しみで仕方ない。
シンプル派の2人は「白い壁」がお気に入り
「シンプルが一番」というNさん夫婦は、この家の白い壁、壁面の多さもお気に入りなのだとか。
無垢材の床の色とのコントラストもよく、壁が白だけに何を飾ってもはまるのが嬉しくて、この先、何をどんな風にレイアウトしようかと夢がふくらんでくる。
「しかも外壁の白い壁は、左官さんが仕上げる塗り壁なんです。もともと古民家にも興味があって、古民家に住むのもいいなと思っていたので、それを聞いたときに、日本の伝統技術が生かされていていいなと思いました。」とご主人は言う。
2人にとって大切なものが、しっかり暮らしの中心にある、そんな日々を、Nさん夫婦はcasa cubeで満喫中だ。
「一戸建ては防犯が心配」「一戸建ては価格が高い」・・・
そんな思い込みは一度、捨ててあらゆる可能性を模索してみると、思いがけない出会いがあり、
理想の暮らしに近づけることもあるのだ。
Nさん夫婦がそう教えてくれた。