architecture

世界が注目する建築家の作品の宝庫!東京・表参道で訪れるべき建築7選。

表参道

おしゃれなカフェやブティックが集まる、東京・表参道。ここは流行の発信地だけではなく、世界の建築家たちも目を向けるほど有名な建築物の宝庫です。

そこで、表参道で見ておくべき建築物7選をご紹介します!

1.表参道と言えばここ!「表参道ヒルズ」

表参道ヒルズ外観

表参道に来たなら、必ずと言って良いほど外す事が出来ないのがこの「表参道ヒルズ」。旧同潤会青山アパートが安藤忠雄氏によって設計されて生まれ変わり、2006年2月11日にオープンしました。

「表参道」の約1/4の長さを占める250mのファサード約100店舗の専門店が集う商業施設、38戸の住宅、全196台の駐車場で構成された複合施設です。

地下3階には約550m²の広さを持つイベントスペース“スペース オー”があり、情報発信場所となっています。

尚、旧同潤会青山アパートの一部を“同潤館”として利用することで「今までの表参道」と「これからの表参道」を表現しているように感じられます。

表参道ヒルズ

住所:東京都渋谷区神宮前4丁目12番10号
URL:http://www.omotesandohills.com/

2.表参道のもう一つの顔!「GYRE

GYRE入口

表参道の真ん中には、MVRDVがデザインし株式会社竹中工務店が企画や施工を一貫して行った商業施設、GYREが2007年に誕生しました。「渦」と言う意味があるGYRE。「SHOP&THINK」のコンセプトを揚げて、この「渦」から様々なインスピレーションを発信し、意識を高めて行くことで、世界にインパクトを与えるようなショッピングが出来ることを目指しています。

アートを選ぶ感覚でセレクトされた家具たグッズ、アクセサリーが揃う「MoMA DESIGN STORE」や、ニューヨークで人気に火を付けたカップケーキの専門店「マグノリアベーカリー」など、ここにいるだけでも1日を過ごせてしまえそう!

GYRE – ジャイル

URL : http://gyre-omotesando.com/
住所:東京都渋谷区神宮前5丁目5−10−1

3.外壁は二重構成となっている「Dior Omotesando」

GYREの隣にある「Dior」の旗艦店は、2003年12月にオープンした妹島和世氏と西沢立衛氏によるSANAAによる設計。外観はガラス張りのように見えますが、実はガラスとアクリルによる二重構成で、光がそれぞれに反射してゆらゆらと揺れるように見えます。

建物の一番上には、ムッシュー・ディオールが幸運のお守りとして愛したラッキースターが設置されています。

Dior Omotesando – ディオール表参道

営業時間:11:00~20:00
URL : https://www.dior.com/home/ja_jp
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-1

5.世界が憧れる代表的ブランドの「ルイ・ヴィトン表参道店」

花の都パリに本店を構え、世界の人々が憧れる「LOUIS VITTON」は、世界への流行発信地であるここ表参道にも店舗を構えています。

建築家の青木淳氏により設計された店舗は、三種のメタルメッシュ素材と二種のステンレスパネルを2重に使用しながら、建物が面するけやきの落ち葉、その感触までもを想像させる外観となっています。

ルイヴィトン表参道店ファサード全体像

ヴィトンの高級感を残しつつ、表参道の象徴であるけやきの落ち葉のイメージは通りゆく人たちにも親しみやすさを感じさせます。

ルイ・ヴィトン表参道店

営業時間:11:00~20:00
URL : http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5

5.存在感抜群!「TOD’S表参道ビル」

TOD'S表参道ビルファサード②

表参道駅A1出口に近づいて行くと、伊東豊雄氏が設計を行い、2004年に誕生した「TOD’S表参道ビル」があります。イタリアのブランド「TOD’S」社の日本市場本格参入拠点となる旗艦店。表参道のシンボルであるけやきを抽象化したコンクリートの構造フレームとなっています。店舗事態はあまり大きくはありませんが、独特の物質感や力強さが表れています。

他の店舗にはない、コンクリートによる重厚さに圧巻され、かつ店舗の様子や内装がわかるファサードには心もワクワクしますね!

TOD’S 表参道ビル

営業時間:10:00~20:00
URL : http://www.tods.com/ja_jp/
住所:東京都渋谷区神宮前5-1-5

6.表参道の入り口!「ONE 表参道

ONE表参道

表参道と青山通りが交差する場所に、「ONE 表参道」が2003年に隈研吾氏により設計されました。

外壁は全て、カラマツ集成材製で覆われ、表参道のケヤキ並木響き合うようなディテールとなっています。木製ルーバーは前面のケヤキの並木と共鳴し、また、表参道の奥にある明治神宮の木造建築とも共鳴するように設計されました。木製ルーバーは室内を直射日光から守ることで省エネルギーに貢献し、また二酸化炭素を固定することで温室効果の低減にも貢献しています。

昔、東京は木でできた「やわらかな都市」でしたが、近代化が進むにつれ、コンクリートの街になりました。もう一度「やわらかさ」を都市に復活させたいと考えられた建築です。

CASA LOEWEファサード

表参道駅A3出口を出て徒歩約1分。この「ONE 表参道」が私たちを迎え入れてくれます。

ONE 表参道

 

URL : http://www.loewe.com/eur/en/home
住所:東京都港区3-5-29

7.斜め格子の外観に目が引かれる!「PRADA ブティック青山店」

最後にご紹介するのは、表参道A5出口から少し歩いたみゆき通りにある、PRADA旗艦店の「PRADA青山店」。この個性的な斜め格子とガラスの外観はスイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンによる設計で2003年にオープンしました。

プラダブティック青山店全体像

斜め格子構造は古くから海外の高層ビルなどに用いられた構造形式です。

斜め格子の斜め材が床などの重荷を支持する柱として作用し、かつ床と一体になって三角形のトラスを形成するので水平力に抵抗するブレースとして作用する、非常に効率的な構造となっています。

プラダブティック青山店ファサード

外観を見ただけで思わず中を覗き込みたくなるこのビル。表参道を訪れる人は必ずやお店に足を運ぶことでしょう。

PRADA ブティック青山店

営業時間:11:00~20:00
URL : http://www.prada.com/
住所:東京都港区南青山5-2-6

 

今回ご紹介したのはほんの一部ですが、表参道を訪れると思っている以上に面白い建築が並んでいます!是非お散歩に、ショッピングに行ってみて下さいね!

#casa 編集部

#casa 編集部

住まうこと、個性的で豊かな暮らし方の紹介、建築家や著名人へのインタビューなど毎日更新中!

「暮らしとデザイン」をテーマにしたWEBマガジン「#casa」(ハッシュ・カーサ)。

casa amare

日本の伝統美を手本にした

「受け継がれる家」