自然豊かな軽井沢の環境造りから読み取る「casa amare」の〝100年経ても美しい家造り〟2016.11.10Thu

長野県にある軽井沢、夏の避暑地として多くの人にし親しまれ、自然に癒さながらショッピングや、自然散策などができる人気の観光スポット。

また、日本屈指の別荘地帯としても知られる。

今回は、軽井沢にある「星のや軽井沢」の平家の建物と、その周辺の環境造りを体感してきた。

ライフスタイルを楽しめる、新しいスタイルの温泉街。

hoshinoya-karuizawa出典:https://www.tripadvisor.jp

軽井沢星野エリアの玄関口には、湯川の清流に自生する100 本を超えるハルニレ(春楡)の木立が出迎え、そのハルニレの木々が立ち並ぶ中に「ハルニレテラス」がある。

9 棟のモダンな平家建築を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」は、「軽井沢の日常」をコンセプトにし、15 の個性的なショップ、レストランが、別荘ライフを豊かに彩る。

実際に軽井沢は長期滞在される人も多く、都心にもアクセスが良いため「新幹線通勤」をする人もいるほど。カフェやライフスタイルショップなど、より快適な軽井沢ライフを楽しむことができるのだ。

hoshinoya-karuizawa-1出典:https://www.tripadvisor.jp

「星のや軽井沢」の温泉トンボの湯は、ハルニレテラスから徒歩10分ほどの場所にあり、外観は平家のゆったりとした造り。シンプルなデザインは、軽井沢の自然と調和し四季折々の景観を損ねることもない。

また、ハルニレテラスと建物の造りは統一し、昔からある〝温泉街〟のイメージを一新した、お洒落な温泉街として観光客にしたしまれてる。

軽井沢地形と自然環境と調和した建物。

hoshinoya-karuizawa-3出典:https://www.tripadvisor.jp

こちらが、「星のや軽井沢」のコテージタイプの部屋。実は、「二階建て以上の建物はたててはいけない」「自然環境に配慮した造りでなければいけない」など軽井沢は細かい景観条例が決まっている。

しかし、山間の地形の高低差を生かすことで、建物に広さを持たす工夫など自然の美しさは損なわず、空間を上手に使っている。また、この辺りは気候が夏でも涼しいため高気密住宅で建てられた建物も多い。

体感していただくとわかりやすいが、驚くほど熱が逃げず一度部屋を暖めると長時間温度も保つことができ、結果的に省エネにもつながる。しかも、部屋の空気も澄んでいるのだ。

統一感のあるデザインと、環境に溶け込むシンプルなデザイン建築。

hoshinoya-karuizawa-2出典:https://www.tripadvisor.jp

ラウンジも、森に囲まれた自然の木々や地形を活かしたくつろぎの空間となっている。自然環境を生かすことにより、結果的によいロケーションを保つことができているのだ。

また建物の、色、形、デザインにも統一性をもたせているが、シンプルな造りなのでつくり込んでる感がなく、圧迫感なく環境に溶け込け込んでいる。

hoshinoya-karuizawa-4出典:https://www.tripadvisor.jp

自然豊かな環境と、四季折々の景観、和風の建築と温泉は、日本の心を思い出させてくれるようだ。

ここでふと「casa amare」の〝100年経ても美しい家造り〟というコンセプトを思い出した。環境に寄り添い、デザイン性の高い住宅でありながら、コストを最小限に抑え、そこに暮らす人に心地よい空間を提供する。

ここ軽井沢には、casaプロジェクトの家造りに通ずるものがあると実感した。

 

星のや軽井沢

住所 : 長野県北佐久郡北佐久郡軽井沢町長倉星野
URL : http://www.hoshinoyakaruizawa.com
電話 : 0570-073-066

casa amare

日本の伝統美を手本にした

「受け継がれる家」