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「資産を産んで経済的に自由になる」経済評論家・上念司が語る資産のこと、10年後の未来。

毎週月曜日に立山律子がお送りする福岡のラジオ放送CROSS FM「DAY+」。「#casa(ハッシュカーサ)」の枠に今回ゲストとしてお越しいただいたのは、経済評論家の上念司(じょうねん つかさ)さんです。

今回は豊かな暮らしにおけるお金との向き合い方、今後の日本の経済についてお話を伺いました。

 

経済評論家 / 上念司

1969年東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業(在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属)。経済評論家の傍ら、スポーツジム経営など実業家の一面も持ち合わせている。勝間和代氏と「勝間塾」といったオンラインサロンも運営。

 

自分の人生をデザインするために大切なことは?

人生100年時代と言われている現代において、自分の人生をデザインするために大切なことは一体なんなのでしょうか?上念さんいわく、それは「経済的に自由になること」だと言います。

上念さんは大ベストセラーとなった「金持ち父さん貧乏父さん」をお金のバイブルとして愛読しており、本に書かれてある通りに生きてきたのだとか。その中でも感銘を受けたのが「金持ちはお金を払って資産を買い、貧乏人はお金を払って負債を買う」というメッセージ。多くの人がお金を払って負債を買ってしまうため、それを阻止して経済的に自由になることが大事だと言います。

資産と負債の違い、それはキャッシュを産むか食うかの違いなのだそう。例えば家を購入するのはキャッシュを食いますが、人に貸せる家ならキャッシュを産むに入る。車も同じで、キャッシュを食う頻度よりも運転することができれば産むことになります。

あとは時計も携帯画面で確認できるので、高額なものを購入することはキャッシュを食うことになるのだとか。修理など意外と維持費もかかるため、できれば時計は人からのプレゼントがいいと言います。時計は自己啓示欲の象徴とも言われますが、そういう類のものは一切捨て去って資産を産むものを選択していきましょうとのこと。

 

10年後の経済はどうなっている?

現在アメリカの株価が上昇していることから、2020年3月の年度末には日本にも大きなイベントがくるのでは?と予想する上念さん。というのも、アメリカの株価と日本の株価はリンクしていることが多く、アメリカにならって財政の大判振る舞いと金融緩和などの経済的な救済措置を行えば株価は上昇するのではないかと予想しているそうです。

日本人は将来への不安でお金を抱え込み経済を回さない傾向にあるため、政府が大判振る舞いの後に増税をしないと宣言すれば、国民は安心してお金を使うでしょうとのこと。

気になる東京オリンピックの経済効果も、上念さんは「そんなに期待できない」と言います。オリンピックの開催自体は国が貯金していたお金を使うため、貯金していた分経済が落ち込みます。実際に経済が回るのはオリンピック開催後に訪日外国人が増えたり、経済政策が変わった後になるのだとか。

 

資産のやりくりはどうしたらいい?

大人になるとゆくゆくは実家を相続して資産にする人が多いと思いますが、実家をそのまま人に貸すというのはハードルが高いもの。年季が入っていたりするとなおさら。「家を200%買ってはいけない」という本を執筆された上念さん、それを読んでもどうしても家が欲しいと言う人にはcasa cubeのような小さな戸建住宅を勧めているのだそう。

casa cubeのようなコストが安くておしゃれな物件は人にも貸しやすく、また人に貸す用に設計された住宅でもあるため、他の物件との差別化が取りやすいと言います。いかにキャッシュを産むか考えることが資産のやりくりに繋がるのだとか。

 

社会のシステムはどのように変わる?

経済成長をすると人口が減少するという傾向があり、それは逆らえない掟であり実際に人口は減少していくと語る上念さん。イランでも人口の減少が問題視されており、世界中を見ても人口が多いのは移民の多いアメリカか発展途上国くらいだと言います。経済成長や、世界が豊かになっている象徴として海外旅行があげられますが、今は世界中の人が海外旅行に行けるほど豊かになっているのだとか。そのためにコロナウィルスの感染も急速に拡まってしまったと上念さんは言います。

昔は子供に単純作業を頼んで親が仕事に精を出すなどして子供の存在が資産であったけれども、豊かになると少子化が進み、教育費などが嵩むことから子供を作ることが負債になるのだとか。

少子化が進んだ未来では空き家も多くなり、1人が季節ごとに家をローテーションしたり人に貸したりする未来もありうると言います。

…続きはぜひラジオでご視聴ください。

 

上念さんにとって人生とは

経済評論家や実業家として多方面で活躍している上念さん。そんな上念さんにとって、「ライフイズ◯◯」の空欄にはどんな言葉が入るのでしょうか。

上念さんは「ライフ・イズ・マネー」と答えてくださいました。人生の悩みの9割はお金で解決でき、1割は愛が必要だと言う上念さん。9割の救済処置が必要な方はお金としっかり向き合うことが大事だと語ってくださいました。

毎週様々なジャンルのスペシャリストが登場するラジオ版の「#casa(ハッシュカーサ)」。聴き逃した方はRadiotalkでもお楽しみ頂けます。

【3/2】上念司さん(経済評論家)

【3/9】上念司さん(経済評論家)

キタトモミ

キタトモミ

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。

「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。

見たことないもの、食べたことないもの、未知なるものを自分の体で確かめることにワクワクします。

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