南欧の邸宅をイメージしたデザイン住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」の性能や間取りは?
明るく可愛らしい南欧風のデザインの家は、女性を中心に人気が高い。ところが、長く暮らしていくためには暮らしやすさも大切なため、性能や間取りにもこだわりたいところ。こんな願いをかなえてくれるのが、カーサ・プロジェクト株式会社のデザイン住宅「casa carina(カーサ・カリーナ)」だ。コンセプトに「かわいく、賢い。やさしく、強い」を掲げ、デザイン性と機能性を両立した住宅を提案してくれる。
casa carina の性能
casa carina の性能面での1つめの特徴が、断熱性の高いドアや窓。玄関ドアの表面には、アルミよりも断熱性能が高い材質を使っているため、外気温を家の中に通さず、心地よい室内温度を保ってくれる。また、樹脂サッシと遮熱Low-Eペアガラスの窓は、断熱性能が普通のアルミサッシより3倍アップ。外気と室内の気温差で発生する結露も抑えてくれる。
性能面でので2つめの特徴が、漆喰の壁。透明度の高い白い漆喰を施した外壁は、遮熱性が抜群だ。白い外壁だと汚れやすさが気になるところだが、紫外線と反応すると汚れが分解されるスイスの漆喰を使うことで、白さを長く保つことができる。また、室内の壁にも漆喰を使っているので、部屋の空気を調湿して嫌な臭いも分解してくれる。
casa carina の間取り
casa carina の間取りの特徴は、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りがそろっていること。標準プランには、夫婦と子供2人の4人家族を想定した「30坪プラン」を採用。台所と洗面所、脱衣所の家事導線を結び、効率よく家事を行うことで、子育てに時間を割けるように工夫されている。
2つめのプランとなる「将来子供部屋分割プラン」は、子供の成長に合わせた柔軟性の高いプラン。子供部屋を広く取ることで、幼少期は家族で過ごす空間として使い、子供が大きくなったら部屋を分割して個室にできるようになっている。また、3つめの「和室ありプラン」は、洋風の家でも和室がほしい人のためのプランで、リビング階段も設けて家族が会話を交わしやすいものになっている。
casa carina のデザイン
casa carinaのデザインの特徴は、南欧の邸宅をイメージしていること。真っ白な漆喰の壁や、表面材に天然木を取り入れた玄関ドア、焼き物の風合いを生かしたタイルの床材が、ナチュラルさと可愛らしさを醸し出している。また、自然素材を使った棚や金色の取っ手など、室内のインテリアも細かいこだわりが。出会った瞬間に一目ぼれし、長く住んでいるほど愛着がわくデザインになっている。
「casa carina(カーサ・カリーナ)」は全都道府県で建築可能
「casa carina(カーサ・カリーナ)」は、全国で80社以上の建築会社が扱っている。これにより、寒冷地や離島の場合は追加料金がかかるものの、全都道府県で建てることが可能だ。もちろん、メンテナンスやアフターフォローなどのサポート体制も安心。各府県の中には、モデルハウスがある地域もあるので、近くにあれば実際に見てみることもできる。このデザイン住宅が気になったら、まずは電話で問い合わせるか、資料請求をしてみよう。