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バウハウスのデザインを見つめ直す。ATELIER MUJI GINZAで「Archives: Bauhaus」展開催。

今年2019年はワイマールに先進的な総合芸術学校「バウハウス」が創立されてから100年目という節目の年に当たる。工芸や写真、デザインなどを含むアートや建築など総合的な教育を行った学校である。ナチス・ドイツによって1933年に閉校させられるたった14年の期間で合ったが、今日に至るドイツ機能主義的なデザインを中心に世界のデザイン界に多大な影響を与え続けている。

ATELIER MUJI GINZA で開催される「Archives: Bauhaus」展

今年4月にオープンした無印良品が運営するギャラリー・ATELIER MUJI GINZA Gallery2 では、6月28日(金)~9月23日(月)までの88日間に渡って「Archives:Bauhaus」展を開催。バウハウスが1919年に創立されてから100年という時を経て、その精神や活動の知られざる一面や、現在に受け継がれているその潮流を写真やプロダクトで紹介する。

アール・ヌーヴォーからモダンデザインの流れの中で、デザインの領域を横断する教育で革新を目指したバウハウスがこの20世紀に世界に何を与えて、未来に何をもたらしたのか。今を生きる私たちに引き継がれているバトンとは何なのか、その問いに「Archives:Bauhaus」展は答える。

2017年にFound MUJI のプロジェクトでドイツを巡ったランドスケーププロダクツのファウンダー/プロデューサーの中原慎一郎らは、プロダクトの製造工場や工芸家の工房を訪問し、その環境と技術を見学。その中で発見した日本人と共通点。その中でも特別だったというバウハウスのアーカイブを無印良品のプロダクトをテーマに沿って紹介。

 

バウハウスに対して、今も継続してデザイン成熟させる企業活動を続ける無印良品の切り口で紹介する「Archives:Bauhaus」展は、100周年の節目を迎えたバウハウスの革新性と普遍性を改めて伝えてくれるだろう。

Archives:Bauhaus 展

会期:2019年6月28日(金)~9月23日(月)※店舗休館の場合は、それに準ずる。
時間:10:00~21:00
会場:無印良品銀座6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2(入場無料)
主催:無印良品
企画協力:有限会社ランドスケーププロダクツ
グラフィックデザイン:下田理恵
施工:株式会社東京スタデオ
企画・運営:株式会社良品計画 生活雑貨部 企画デザイン担当・無印良品銀座 ATELIER MUJI GINZA
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-5 無印良品銀座6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2

#casa 編集部

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