夢のマイホームをやめて戸建賃貸住宅「casita(カシータ)」を建てた方が良い3つの理由。

最近マイホームを建てたという人から、家を買ったのに不安定な景気の中で、給料を減らされたり、ボーナスがカットされたりで住宅ローンを返済するのが大変という話をしばしば聞く。さらに、住宅ローン返済のために共働きしなければいけなくなったり、安くて広い土地を求めて通勤時間のかかる郊外に家を買ったり、とせっかく買った夢のマイホームなのに家にいる時間が少なくなり、思い描いていた幸せとは程遠い生活をする家族もすくなくない。

そこまでして、夢のマイホームにこだわる必要があるのだろうか。集合住宅は嫌だけど、一戸建の住宅で良いのであれば、戸建賃貸住宅「casita(カシータ)」を、2棟以上建てて、1つに家族で住み、他を賃貸として貸してしまえば良いのでないだろうか。

1.ライフスタイルの変化に対応できる

広くのびのびとした一戸建てに住みたいと思い始めたのは、結婚や出産などライフスタイルが大きく変わったことがきっかけの人が多いだろう。だけど、子供が成長したり、独立したりした後、無駄に広い家に住み続けるのか。もしくは転職や転勤などでその土地を離れなくてはいけなくなったら、新しく新築した家がもったいない。せっかく建てたマイホームでも、変化の絶えない現代社会のライフスタイルには到底対応できないのだ。

戸建賃貸住宅であれば、自分が引っ越さなければいけなかったり、手狭になったりしたら賃貸として貸し出して、自分の家族は自分のライフスタイルにあった家に引っ越せば良いのだ。

2.長期の住宅ローンは時代遅れ

年功序列で給料が上がったり、終身雇用が当たり前だったりする時代とは違い、現代の日本では転職は当たり前、5年前にあった会社が倒産していたなんて話はザラにある。そんな時代に、何千万円もの借金を背負って、住宅ローンを30年以上も払い続けるのはリスク以外の何ものでもない。

3.キャッシュを生む資産になる

せっかく建てた新築の住宅でも、すぐに価値は下がっていく。しかも、住宅ローンは残り続け、ランニングコストもかさむのでただの負債でしかない。戸建賃貸住宅casita であれば、自分の家族が住むだけでなく、色々な人に賃貸として貸すことができるのでキャッシュを生む資産になるのだ。しかも事業ローンが通るので、採算さえ取れれば融資が受けやすい。また、サラリーマン家庭の人は戸建賃貸住宅のオーナーになるので一つ収入の入り口を増やすことができるのだ。

 

あなたも家族の幸せのために、戸建賃貸住宅の「casita(カシータ)」をインカム住宅として建ててみてはいかがだろうか?