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アマン初の温泉付きリゾート!伊勢志摩に自然と共存する「アマネム」が美しい。

根強いファンに愛される極上のリゾート・アマンが日本で初めてオープンさせた「アマン東京」から2年後、2016年3月に日本で2つ目のになる「アマネム」がオープン。三重県の伊勢志摩に位置する「アマネム」は、自然と共存するアマンらしい隠れ家のようなリゾートである。バリやプーケットで成功を納めたアマンが、最も日本らしい場所で作ったリゾートはどのようなものだろうか。

伊勢志摩の森や英虞湾の自然と共存する「アマネム」

伊勢志摩国立公園内にあり、リアス式海岸が美しい英虞湾を見渡す人里離れた森の中に現れた「アマネム」。自然に溶け込み、共存する唯一無二の極上リゾートだ。

33mあるカギ型の平面を持つインフィニティプールは、伊勢志摩の森と英虞湾を一望できる極上空間。また、この森は「アマネムの森」と呼ばれ、伊勢神宮まで続く神聖で広大な山々の中にある。バリやプーケットでも自然と溶け込むリゾートを開発しているアマンは、ここでは日本的な自然をリゾートに上手く取り込んでいる。

日本的な美しさの建築とランドスケープ

「アマネム」の日本の伝統的な空間を見事に再構築したデザインは、ケリー・ヒルの手によるもの。ランドスケープと建築が自然と一体になるような、日本的な美しさを備えている。

家型の建築や幾何学の平面をした東屋やサーマルスプリングが、有機的な形の自然と対比的に表現されている。スパ棟や東屋なども格子状の装いにも日本的な表現が見られる。

このサーマルスプリングにも温泉が使われているため、非常に日本的な体験を味わうことができる。「アマネム」では過ごし方もまた和を感じるものがある。

またチェンジングルームでは、アマネムはバスローブではなく浴衣を用意していて、体験そのものが日本を感じさせるようになっている。木を最大限に使ったインテリアも日本的である。

自然の空気を感じ、外部空間を楽しむためのスポットが随所に現れる。アマネムのどこにいても四季の移ろいを五感で感じることができる。

ところどころに現れる庭も日本的で人工と自然の両方を感じる設えが施され、ゲストを迎える。

アマン初の温泉付きリゾート

レセプションやスパ棟だけでなくスイートとヴィラの2タイプある客室のデザインも日本的。日本の民家を再構築し、モダンなデザインになった客室は、アマン初となる温泉付き客室となっている。

モリスイート、ソラスイート、ナギスイートと3タイプあるスイートやモリヴィラ、ソラヴィラ、ナギヴィラと3タイプあるヴィラはどれも自然と一体になるような体験が可能。英虞湾まで見渡すことができるナギスイートやナギヴィラをはじめ、プライベートを守りながら眺望を重要視したプランニングがなされている。

客室にあるアマン初となる温泉は、豊かな自然を持つ外部空間と繋がる。

開口部を最大限に開けることで、アウトドアリビングとも呼べるテラスも一体になる空間にすることができる。滞在中はどこにいても自然に意識が向く。

寝室とリビングが一体になったモリスイート

寝室とリビングエリアが一続きになった99㎡のスイート、各室366㎡の広さを誇るヴィラは、ともに家型に合わせた高い天井を持つこともあり、室内だけでも開放感がある。和モダンなインテリアデザインもゲストの心を和らげてくれる。

 

外国人のゲストにとっては日本の自然や文化を最大限楽しんでもらうことができる空間であるし、日本人にとっても日本の良さを再発見でき安心感がある。サンスクリット語で平和を意味する「アマン」と歓びを意味する「合歓(ネム)」を掛け合わせた「アマネム」は、そのホスピタリティとともに文字通り伊勢志摩の穏やかな自然に歓迎されたようなリゾートだ。

AMANEMU – アマネム

電話:0599-52-5000
URL : https://www.aman.com/ja-jp/resorts/amanemu
住所:三重県志摩市浜島町迫子2165

#casa 編集部

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